労苦+苦難/Toil+Trouble
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
(1人の利用者による、間の1版が非表示) | |||
1行: | 1行: | ||
− | {{#card:Toil | + | {{#card:Toil}} |
[[黒]]+[[赤]]の[[融合]][[分割カード]]。[[血の署名/Sign in Blood]]+[[突然の衝撃/Sudden Impact]](ただし[[ソーサリー]])の組み合わせ。 | [[黒]]+[[赤]]の[[融合]][[分割カード]]。[[血の署名/Sign in Blood]]+[[突然の衝撃/Sudden Impact]](ただし[[ソーサリー]])の組み合わせ。 | ||
17行: | 17行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:ドラゴンの迷路]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:ドラゴンの迷路]] - [[アンコモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:パイオニアマスターズ]] - [[アンコモン]]([[ボーナスシート]]) |
2025年1月16日 (木) 05:29時点における最新版
黒+赤の融合分割カード。血の署名/Sign in Blood+突然の衝撃/Sudden Impact(ただしソーサリー)の組み合わせ。
本体火力は通常バーンデッキ以外では使いづらいものだが、他の利用法があるこのカードの場合は別。普段はドロー呪文として使いつつ、勝負を決める際にはライフを詰めにいくことができる。労苦も苦難も、特にコントロールデッキに対して有効。
融合で唱える場合は普通に本体火力付きドローとして使うこともできるし、労苦の対象を対戦相手にして元の手札の枚数+4点分のライフロスを強いることもできる。後者はカード・アドバンテージの損失が甚だしいので、基本的にはそれでライフを削り切る場面での使用が望ましい。
- ソーサリーにはなったが、苦難は突然の衝撃よりも1マナ軽い。
- のちのアモンケットでは、労苦単体を切り出した下位互換である痛ましい教訓/Painful Lessonが登場。
- "toil and trouble(苦労と苦悩)"はウィリアム・シェイクスピアの戯曲「マクベス」における魔女の呪文の一節。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
ドラゴンの迷路のアンコモンの融合を持つ分割カードサイクル。いずれも単色の組み合わせ。
- 保安+奉仕/Protect+Serve (白+青)
- 遠隔+不在/Far+Away (青+黒)
- 労苦+苦難/Toil+Trouble (黒+赤)
- 武装+物騒/Armed+Dangerous (赤+緑)
- 生存+存命/Alive+Well (緑+白)
- 利得+損失/Profit+Loss (白+黒)
- 変化+点火/Turn+Burn (青+赤)
- 有害+不潔/Down+Dirty (黒+緑)
- 摩耗+損耗/Wear+Tear (赤+白)
- 投与+享受/Give+Take (緑+青)