縄張り持ちのアロサウルス/Territorial Allosaurus
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スタンダードの[[カードプール]]では、同じ[[マナ・コスト]]かつ[[クリーチャー・タイプ]]の[[切り裂き顎の猛竜/Ripjaw Raptor]]と競合する。役割は異なるものの、単体での性能の高さではどうしても切り裂き顎の猛竜に軍配が上がってしまうため、マナ加速を強く推し進めるデッキにキッカー前提で採用するなど、差別化を図りたい。 | スタンダードの[[カードプール]]では、同じ[[マナ・コスト]]かつ[[クリーチャー・タイプ]]の[[切り裂き顎の猛竜/Ripjaw Raptor]]と競合する。役割は異なるものの、単体での性能の高さではどうしても切り裂き顎の猛竜に軍配が上がってしまうため、マナ加速を強く推し進めるデッキにキッカー前提で採用するなど、差別化を図りたい。 | ||
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2025年1月3日 (金) 02:45時点における最新版
Territorial Allosaurus / 縄張り持ちのアロサウルス (2)(緑)(緑)
クリーチャー — 恐竜(Dinosaur)
クリーチャー — 恐竜(Dinosaur)
キッカー(2)(緑)(あなたはこの呪文を唱えるに際し、追加で(2)(緑)を支払ってもよい。)
縄張り持ちのアロサウルスが戦場に出たとき、これがキッカーされていた場合、他のクリーチャー1体を対象とする。これはそれと格闘を行う。
リミテッド、構築ともに単体でも優秀P/Tを持ち扱いやすいが、登場時のスタンダードで同居しているイクサラン・ブロックの恐竜関連のタイプ的カードと併用できると更に良い。特に恐竜に関連したマナ加速系カードが豊富な分、早いターンから圧力をかけやすい。マナ加速系カードを採用したデッキにつきものだったマナフラッドを、キッカーによって有効活用してくれる点も高相性。
スタンダードのカードプールでは、同じマナ・コストかつクリーチャー・タイプの切り裂き顎の猛竜/Ripjaw Raptorと競合する。役割は異なるものの、単体での性能の高さではどうしても切り裂き顎の猛竜に軍配が上がってしまうため、マナ加速を強く推し進めるデッキにキッカー前提で採用するなど、差別化を図りたい。
- キッカーしたならば、他のクリーチャーを対象とし格闘を行うのは強制である。この能力はあなたのコントロールする他のクリーチャーも対象に取れるので、唱えた後に対戦相手がコントロールしている適正なクリーチャーが無くなった場合、同士討ちを強いられることになる。詳細はETBのページを参照。
[編集] ストーリー
縄張り持ちのアロサウルス/Territorial Allosaurusはドミナリア/Dominariaの恐竜(イラスト)。ドミナリアの北極大陸「北方/Northland」には恐竜が生息しており、氷河期には氷河で繋がった南の大陸へと移ったものもいた(Pygmy Allosaurus#ストーリー参照)。フレイバー・テキストを見るに、南方移住したアロサウルスの末裔の可能性がある。
氷河期からの生き残り。