穿孔芸人/Perforating Artist

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2024年11月27日 (水) 16:47時点における最新版


Perforating Artist / 穿孔芸人 (1)(黒)(赤)
クリーチャー — デビル(Devil)

接死(これが何らかのダメージをクリーチャーに与えたら、それだけで破壊する。)
強襲 ― あなたの終了ステップの開始時に、このターンにあなたが攻撃していた場合、各対戦相手はそれぞれ、自分が選んだ土地でないパーマネント1つを生け贄に捧げるか、カード1枚を捨てないかぎり、3点のライフを失う。

3/2

強襲対戦相手責め苦を与えるデビル

条件付きで1ターンに1回、相手に選択権があるアドバンテージの獲得というのは構築の基準では悠長。登場時のスタンダードにはやはり誘発そのものは原則として1ターンに1回ながら、カウンターの数に応じて責め苦の回数を増やせる腐敗口のバイパー/Rottenmouth Viper、少し軽い上に切削生け贄に捧げることでアドバンテージの逸失を恐れずに条件を達成できる溶岩舌のゾヨワ/Zoyowa Lava-Tongueといった選択肢が存在するため、基本的にはリミテッド向けの存在。回避能力と組み合わせてクロックを刻みながら戦場手札ライフのいずれかに圧をかけていけるし、終盤には睨み合いの横にいるだけになりがちな小型クリーチャーチャンプアタックでも等しく責め苦を与えられるので結構優秀。本人も多色カードではあるが接死を持ち、睨み合いをサポートする戦力として悪くはない。

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