有毒の蘇生/Noxious Revival
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2024年9月5日 (木) 11:06時点における最新版
Noxious Revival / 有毒の蘇生 (緑/Φ)
インスタント
インスタント
((緑/Φ)は(緑)でも2点のライフでも支払うことができる。)
いずれかの墓地にあるカード1枚を対象とし、それをオーナーのライブラリーの一番上に置く。
回収/Reclaimの上位互換。ファイレクシア・マナになった上に、他のプレイヤーの墓地にあるカードも対象にできるようになっている。
以下のように様々な使い方の考えられるカード。いずれの場合でも、0マナで唱えられるので色を問わず、テンポロスがなく、フルタップ状態や対戦相手の先攻1ターン目にも使うことができる。
- 自分の有用なカードを回収する。基本的に1枚分のカード・アドバンテージを失っていることに注意。
- 墓地対策。リアニメイトを前提とした非常に重いカードならば、手札に加わることも気にならないだろう。
- トップデッキの阻害。フェッチランドや序盤に死んだ小型クリーチャーなどを戻したい。
- ライブラリーの一番上を参照するカードとのコンボも狙いやすい。同ブロックならば知性の爆発/Cerebral Eruption、アヴァシンの帰還なら奇跡など。
- レガシーの全知実物提示教育では、実際に蟻の解き放ち/Release the Antsの激突用として採用しているリストもある。火想者の予見/Firemind's Foresightや狡猾な願い/Cunning Wishでサーチできるインスタントであり、使い終わった火想者の予見を戻せばレガシーのマナ域なら大抵勝利できるため。
紅蓮術士の昇天/Pyromancer Ascensionのために軽量カードを連打したい青赤昇天と噛み合ったカードで、特にモダンではエンドカードの稲妻/Lightning Boltを連発する手段として採用されていたことがある。
[編集] 参考
- カード個別評価:新たなるファイレクシア / ファイレクシア陣営 - アンコモン
- カード個別評価:スペシャルゲスト#ダスクモーン:戦慄の館 - 神話レア
- Secret Lair Drop Series: Buggin' Out