蜘蛛ボット、スピナーレット/Spinnerette, Arachnobat

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|カード名=Spinnerette, Arachnobat / 蜘蛛ボット、スピナーレット
 
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|カードテキスト=到達<br>蜘蛛ボット、スピナーレットが戦場に出たとき、アトラクション(Attraction)1つを開く。<br>あなたがアトラクション3つ以上をコントロールしているかぎり、蜘蛛ボット、スピナーレットは+2/+0の修整を受け威迫を持つ。
 
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*[[2024年]]5月13日付けで[[レガシー]]、[[ヴィンテージ]]において[[禁止カード]]の指定を受けた。禁止理由については[[___ゴブリン/___ Goblin#禁止指定]]を参照。
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==関連カード==
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===サイクル===
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{{サイクル/Unfinityのアンコモンの2色の伝説のクリーチャー}}
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:Unfinity]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:Unfinity]] - [[アンコモン]]

2024年5月14日 (火) 11:16時点における最新版


Spinnerette, Arachnobat / 蜘蛛ボット、スピナーレット (3)(黒)(緑)
伝説のクリーチャー — 蜘蛛(Spider) パフォーマー(Performer)

到達
蜘蛛ボット、スピナーレットが戦場に出たとき、アトラクション(Attraction)1つを開く。
あなたがアトラクション3つ以上をコントロールしているかぎり、蜘蛛ボット、スピナーレットは+2/+0の修整を受け威迫を持つ。

2/4


ETBアトラクションを開ける伝説の蜘蛛パフォーマー

クリーチャーとしての性能は、そのままだと2/4到達大蜘蛛/Giant Spider相当。1マナ増やしてETBがついた形なのでコスト・パフォーマンスとしては妥当なラインだが、元のカードパワーが低いこともあって優先したい選択肢にはならない。

一方で3つ以上のアトラクションをコントロールしていると4/4になり、威迫が追加。威迫は攻撃、到達はブロック時にしか役に立たないキーワード能力のため、警戒を付与しない限り機能するのはターン一往復につきどちらかだけではあるが、とりあえずこの性能であればリミテッドでは中盤から終盤の主力クラス。も比較的アトラクションにシナジーさせやすいなので、ピックの傾向によっては優先的に採用して問題はあるまい。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

Unfinityの、アンコモンの2伝説のクリーチャーサイクル。それぞれリミテッドの2色のアーキタイプに対応している。

[編集] 参考

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