乳白スリヴァー/Opaline Sliver

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[[補償金/Reparations]]を基にして作られた[[スリヴァー]]。
 
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基本的に「[[対戦相手]]がこちらの[[クリーチャー]]を[[対象]]に使う[[呪文]]」というのは[[単体除去]]なので、[[除去]]を喰らった際の損失補填をする能力と言うことになる。
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基本的に「[[対戦相手]]がこちらの[[クリーチャー]]を[[対象]]に使う[[呪文]]」というのは[[単体除去]]なので、[[除去]]を喰らった際の損失補填をする能力と言うことになる。多少消極的であることは否めないし、[[能力]]の対象になったときには[[効果]]がないのも残念だ。
多少消極的であることは否めないし、[[能力]]の対象になったときには[[効果]]がないのも残念だ。
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[[水晶スリヴァー/Crystalline Sliver]]と比べて1[[マナ]][[重い]]が、対象を取る[[強化]]手段が使えるため、能力としては見劣りしない。
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[[水晶スリヴァー/Crystalline Sliver]]と比べて1[[マナ]][[重い]]が、対象を取る[[強化]]手段が使えるため、能力としては見劣りしない。[[火跡スリヴァー/Firewake Sliver]]などと組み合わせる場合は水晶スリヴァーの代役となる。単純な除去耐性が欲しければ、[[色]]こそ違うが[[熱狂スリヴァー/Frenetic Sliver]]などの方がいいかも。
[[火跡スリヴァー/Firewake Sliver]]などと組み合わせる場合は水晶スリヴァーの代役となる。
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単純な除去耐性が欲しければ、[[色]]こそ違うが[[熱狂スリヴァー/Frenetic Sliver]]などの方がいいかも。
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==[[サイクル]]==
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==関連カード==
[[時のらせん]]の[[多色]][[スリヴァー]]。
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===サイクル===
いずれも過去の同じ[[友好色]]の組み合わせの[[カード]]がモデルになっている。
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{{サイクル/時のらせんの多色スリヴァー}}
<!-- -[[乳白スリヴァー/Opaline Sliver]] -->
+
{{サイクル/次元の混乱の多色スリヴァー}}
*[[狂気スリヴァー/Dementia Sliver]]
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*[[霊炎スリヴァー/Ghostflame Sliver]]
+
*[[火跡スリヴァー/Firewake Sliver]]
+
*[[調和スリヴァー/Harmonic Sliver]]
+
 
+
[[次元の混乱]]でも[[多色]][[スリヴァー]]の[[サイクル]]が登場した。
+
いずれも過去の同じ[[対抗色]]の組み合わせの[[カード]]がモデルになっている。
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*[[壊死スリヴァー/Necrotic Sliver]]
+
*[[暗心スリヴァー/Darkheart Sliver]]
+
*[[休眠スリヴァー/Dormant Sliver]]
+
*[[熱狂スリヴァー/Frenetic Sliver]]
+
*[[焼灼スリヴァー/Cautery Sliver]]
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==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:時のらせんブロック]]
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*[[カード個別評価:時のらせん]] - [[アンコモン]]

2008年8月2日 (土) 00:18時点における版


Opaline Sliver / 乳白スリヴァー (1)(白)(青)
クリーチャー — スリヴァー(Sliver)

すべてのスリヴァー(Sliver)は「このパーマネントが対戦相手がコントロールする呪文の対象になるたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。」を持つ。

2/2

補償金/Reparationsを基にして作られたスリヴァー

基本的に「対戦相手がこちらのクリーチャー対象に使う呪文」というのは単体除去なので、除去を喰らった際の損失補填をする能力と言うことになる。多少消極的であることは否めないし、能力の対象になったときには効果がないのも残念だ。

水晶スリヴァー/Crystalline Sliverと比べて1マナ重いが、対象を取る強化手段が使えるため、能力としては見劣りしない。火跡スリヴァー/Firewake Sliverなどと組み合わせる場合は水晶スリヴァーの代役となる。単純な除去耐性が欲しければ、こそ違うが熱狂スリヴァー/Frenetic Sliverなどの方がいいかも。

関連カード

サイクル

時のらせん多色スリヴァーサイクル。いずれも過去の同じ友好色の組み合わせのカードがモデルになっている。

次元の混乱多色スリヴァーサイクル。いずれも過去の同じ対抗色の組み合わせのカードがモデルになっており、P/Tが2/2で統一されている。

参考

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