導師の導き/Mentor's Guidance

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[[ストリクスヘイヴン:魔法学院]]の[[クリーチャー]]分布を考えると、この条件を満たすのは[[リミテッド]]でも簡単。手頃な[[コスト]]で質のよいドローができ、しかも魔技持ちと[[シナジー]]する気前のいい一枚。[[クアンドリクスの誓約魔道士/Quandrix Pledgemage]]のような盤面に影響を与える魔技持ちと組み合わせれば、[[テンポ]]面の隙も気にならない。
 
[[ストリクスヘイヴン:魔法学院]]の[[クリーチャー]]分布を考えると、この条件を満たすのは[[リミテッド]]でも簡単。手頃な[[コスト]]で質のよいドローができ、しかも魔技持ちと[[シナジー]]する気前のいい一枚。[[クアンドリクスの誓約魔道士/Quandrix Pledgemage]]のような盤面に影響を与える魔技持ちと組み合わせれば、[[テンポ]]面の隙も気にならない。
  
MTGアリーナの[[再調整]]ではコストが(1)(青)に変更され利便性が増しており、[[ヒストリック]]において魔技を主軸としたウィザードアグロに採用される。
 
 
*5つの[[クリーチャー・タイプ]]はそれぞれ、各[[色]]の典型的な魔法使いの[[職業]]である。クレリックは[[白]]、ウィザードは[[青]]、邪術師は[[黒]]、シャーマンは[[赤]]、ドルイドは[[緑]]。
 
*5つの[[クリーチャー・タイプ]]はそれぞれ、各[[色]]の典型的な魔法使いの[[職業]]である。クレリックは[[白]]、ウィザードは[[青]]、邪術師は[[黒]]、シャーマンは[[赤]]、ドルイドは[[緑]]。
 
**ストリクスヘイヴン:魔法学院の魔技持ちクリーチャーは、必ずいずれかの職業を[[サブタイプ]]に持つ。登場時点の魔技持ちのクリーチャーで条件を満たせないものは、[[統率者2021]]の[[生ける卒論、オクタヴィア/Octavia, Living Thesis]]のみ。
 
**ストリクスヘイヴン:魔法学院の魔技持ちクリーチャーは、必ずいずれかの職業を[[サブタイプ]]に持つ。登場時点の魔技持ちのクリーチャーで条件を満たせないものは、[[統率者2021]]の[[生ける卒論、オクタヴィア/Octavia, Living Thesis]]のみ。
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==再調整==
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2022年7月7日、[[MTGアリーナ]]の[[アルケミー]]および[[ヒストリック]]で使用可能なカードについて再調整が行われた。
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{{カードテキスト
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|カード名=Mentor's Guidance / 導師の導き
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|コスト='''(1)'''(青)
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|タイプ=ソーサリー
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|カードテキスト=あなたがこの呪文を唱えたとき、あなたがプレインズウォーカーかウィザード(Wizard)かクレリック(Cleric)かシャーマン(Shaman)か邪術師(Warlock)かドルイド(Druid)をコントロールしているなら、これをコピーする。<br>占術1を行い、その後カード1枚を引く。
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[[心を一つに/Of One Mind]]など他の[[クリーチャー]]主体デッキの[[カード・アドバンテージ]]獲得手段との競争力を高めるため、マナ・コストが(1)少なくなった<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-digital/alchemy-rebalancing-july-7-2022-2022-07-01 Alchemy Rebalancing for July 7, 2022]/[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0036155/ 2022年7月5日 アルケミー再調整](Daily MTG 2022年7月1日)</ref>。
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*これにより利便性が増しており、[[ヒストリック]]において魔技を主軸としたウィザードアグロに採用される。
  
 
==ストーリー==
 
==ストーリー==
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==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ストリクスヘイヴン:魔法学院]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ストリクスヘイヴン:魔法学院]] - [[アンコモン]]
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2022年9月23日 (金) 00:51時点における版


3マナソーサリーになった選択/Opt。これだけ聞くと何の価値もなさそうだが、「魔法使い」(プレインズウォーカーウィザードクレリックシャーマン邪術師ドルイド)をコントロールしていれば自動で1つコピーされるため、ドロー呪文として予言/Divinationは超えられる。

条件を満たせばこれ1枚で魔技を2回誘発させられるため非常に相性がよい。

ストリクスヘイヴン:魔法学院クリーチャー分布を考えると、この条件を満たすのはリミテッドでも簡単。手頃なコストで質のよいドローができ、しかも魔技持ちとシナジーする気前のいい一枚。クアンドリクスの誓約魔道士/Quandrix Pledgemageのような盤面に影響を与える魔技持ちと組み合わせれば、テンポ面の隙も気にならない。

再調整

2022年7月7日、MTGアリーナアルケミーおよびヒストリックで使用可能なカードについて再調整が行われた。


MTGアリーナ専用カード

Mentor's Guidance / 導師の導き (1)(青)
ソーサリー

あなたがこの呪文を唱えたとき、あなたがプレインズウォーカーかウィザード(Wizard)かクレリック(Cleric)かシャーマン(Shaman)か邪術師(Warlock)かドルイド(Druid)をコントロールしているなら、これをコピーする。
占術1を行い、その後カード1枚を引く。


心を一つに/Of One Mindなど他のクリーチャー主体デッキのカード・アドバンテージ獲得手段との競争力を高めるため、マナ・コストが(1)少なくなった[1]

  • これにより利便性が増しており、ヒストリックにおいて魔技を主軸としたウィザードアグロに採用される。

ストーリー

ストリクスヘイヴン:魔法学院注目のストーリーの1枚。

アルケヴィオス/Arcaviosにプレインズウォークしたローアン/Rowanウィル/Willを出迎えたのは、招待状の差出人であるカズミナ/Kasminaだった。彼女は双子を魔法学院ストリクスヘイヴン/Strixhavenへと案内し、マビンダ/Mavindaを訪ねるよう言い残して二人と別れた(イラスト[2]

カズミナはその双子に受験を勧めた。ストリクスヘイヴンでは魔法の才能のみではなく、人格も試されるからだ。

脚注

  1. Alchemy Rebalancing for July 7, 2022/2022年7月5日 アルケミー再調整(Daily MTG 2022年7月1日)
  2. Episode 1: Class Is in Session/メインストーリー第1話:新学期、到来(Magic Story 2021年3月25日 Adana Washington著)

参考

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