単体除去

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(「ピン除去」。また「除去」そのものの説明をしてしまっていたのでリンクに変更。など)
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'''単体除去'''(''Spot Removal'')は、単体の[[パーマネント]](主に[[クリーチャー]])を[[破壊]]するなどして[[戦場]]から取り除くこと。またはそういった[[呪文]]や[[能力]]。
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'''単体除去'''(''Spot Removal'')は、[[パーマネント]]1つ(主に[[クリーチャー]])を[[除去]]するもの・ことを指す俗語。
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*「[[ピン]]除去」とも呼ばれることがあるが、こちらは美容整形の分野においても使われる語形であるため注意。
  
 
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{{#card:Oblivion Ring}}
 
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クリーチャーの単体除去は[[黒]]が筆頭であり、次いで[[赤]]・[[白]]が得意とする。
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[[色の役割]]としてはクリーチャーの単体除去は[[黒]]が筆頭であり、次いで[[赤]]・[[白]]が得意とする。
  
 
*[[構築]]で単体除去としてよく使われるカードは大体3[[マナ]]まで。それより[[重い]][[マナ・コスト]]の単体除去は[[テンポ]]のロスが大きく、あまり使われない傾向にある。
 
*[[構築]]で単体除去としてよく使われるカードは大体3[[マナ]]まで。それより[[重い]][[マナ・コスト]]の単体除去は[[テンポ]]のロスが大きく、あまり使われない傾向にある。
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*[[リミテッド]]では1体の[[ファッティ]]や[[システムクリーチャー]]で勝負が決まりやすいこともあり5マナ程度まで採用圏内とされる。
 
*[[リミテッド]]では1体の[[ファッティ]]や[[システムクリーチャー]]で勝負が決まりやすいこともあり5マナ程度まで採用圏内とされる。
 
*大抵の単体除去は[[対象]]を取るので、対策として[[被覆]]や[[呪禁]]、[[プロテクション]]などの[[除去耐性]]を持つクリーチャーが良く使われる。
 
*大抵の単体除去は[[対象]]を取るので、対策として[[被覆]]や[[呪禁]]、[[プロテクション]]などの[[除去耐性]]を持つクリーチャーが良く使われる。
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*[[アドバンテージ]]の計算では単体除去は1対1の交換になりやすいが、[[オーラ]]などを巻き添えにしたり、相手の[[強化]]を[[立ち消え]]させるなど[[プレイング]]次第では1対2以上の交換も狙える。
  
 
==参考==
 
==参考==

2022年5月31日 (火) 18:47時点における版

単体除去(Spot Removal)は、パーマネント1つ(主にクリーチャー)を除去するもの・ことを指す俗語。

  • ピン除去」とも呼ばれることがあるが、こちらは美容整形の分野においても使われる語形であるため注意。

Terror / 恐怖 (1)(黒)
インスタント

アーティファクトでも黒でもないクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。それは再生できない。



Oblivion Ring / 忘却の輪 (2)(白)
エンチャント

忘却の輪が戦場に出たとき、他の土地でないパーマネント1つを対象とし、それを追放する。
忘却の輪が戦場を離れたとき、その追放されたカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。


色の役割としてはクリーチャーの単体除去はが筆頭であり、次いでが得意とする。

参考

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