緑の防御円/Circle of Protection: Green
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[[ブラストダーム/Blastoderm]]全盛期はよく[[サイドボード]]に採用されていた。また[[パウパー]]においても、[[ストンピィ#パウパー|ストンピィ]]や[[緑白呪禁#パウパー|緑白呪禁]]への対策として[[ボロスキティ]]や[[ボロス統治者]]、[[ウルザトロン#パウパー|ウルザトロン]]の[[サイドボード]]に採用されることがある。しかし当然相手は[[上機嫌の破壊/Gleeful Sabotage]]などをサイドインしてくるだろうし、過信は禁物。 | [[ブラストダーム/Blastoderm]]全盛期はよく[[サイドボード]]に採用されていた。また[[パウパー]]においても、[[ストンピィ#パウパー|ストンピィ]]や[[緑白呪禁#パウパー|緑白呪禁]]への対策として[[ボロスキティ]]や[[ボロス統治者]]、[[ウルザトロン#パウパー|ウルザトロン]]の[[サイドボード]]に採用されることがある。しかし当然相手は[[上機嫌の破壊/Gleeful Sabotage]]などをサイドインしてくるだろうし、過信は禁物。 | ||
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2022年5月4日 (水) 16:15時点における最新版
緑に対応した防御円。5色の防御円のなかではそこそこ使われるカード。
ダメージの発生源を対象に取るわけではないので、緑のクリーチャーに特に多い「対象にならない」能力(被覆、呪禁)を無視できる。しかし、緑はエンチャント破壊が得意な色なので過信は禁物。
ブラストダーム/Blastoderm全盛期はよくサイドボードに採用されていた。またパウパーにおいても、ストンピィや緑白呪禁への対策としてボロスキティやボロス統治者、ウルザトロンのサイドボードに採用されることがある。しかし当然相手は上機嫌の破壊/Gleeful Sabotageなどをサイドインしてくるだろうし、過信は禁物。
黎明期では、大地の怒り/Force of Natureやハリケーン/Hurricaneと共にメインデッキに搭載されたこともある。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
リミテッド・エディション~第8版の各色に対応した防御円サイクル。アイスエイジ、テンペストにも再録された。詳細は防御円の項を参照。
- 白の防御円/Circle of Protection: White
- 青の防御円/Circle of Protection: Blue
- 黒の防御円/Circle of Protection: Black
- 赤の防御円/Circle of Protection: Red
- 緑の防御円/Circle of Protection: Green
第8版までは皆勤賞だったが、カードの収録枠を食いつぶしていたことから、第9版では黒の防御円/Circle of Protection: Blackと赤の防御円/Circle of Protection: Redだけが再録され、第10版では1つも再録されなかった。
[編集] 参考
- カード個別評価:テンペスト - コモン
- カード個別評価:アイスエイジ - コモン
- カード個別評価:第8版 - アンコモン
- カード個別評価:第7版 - コモン
- カード個別評価:第6版 - コモン
- カード個別評価:第5版 - コモン
- カード個別評価:第4版 - コモン
- カード個別評価:リバイズド・エディション - コモン
- カード個別評価:アンリミテッド・エディション - コモン