友なる石/Fellwar Stone

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(実際のカードには「好きな」とは書かれていなかったようなので)
(プレミアムカードについて)
10行: 10行:
 
*[[テンペスト・ブロック]]当時の[[スタンダード]]では、逆の能力を持つ土地である[[反射池/Reflecting Pool]]と同居していた。
 
*[[テンペスト・ブロック]]当時の[[スタンダード]]では、逆の能力を持つ土地である[[反射池/Reflecting Pool]]と同居していた。
 
*土地になると[[風変わりな果樹園/Exotic Orchard]]。
 
*土地になると[[風変わりな果樹園/Exotic Orchard]]。
 +
*[[プレミアムカード]]が第9版にしか収録がなく、[[統率者戦]]で需要があるためアンコモンの割には非常に高額で取引されている。
  
 
==ルール==
 
==ルール==

2022年1月13日 (木) 15:12時点における版


Fellwar Stone / 友なる石 (2)
アーティファクト

(T):対戦相手1人がコントロールする土地が生み出すことのできる好きな色1色のマナ1点を加える。


後のダイアモンドサイクルの元ともいえる良質なマナ・アーティファクト

対戦相手土地生み出すことのできるマナを参照するのが弱点だが、2マナかつアンタップインなので、後述する稀なケースを除けばマナ基盤として使える。もっとも、色マナに期待しないなら精神石/Mind Stoneなどのライバルが存在する。多人数戦なら目当ての色マナを得られる可能性も高まるので統率者戦多色デッキを組む際は選択肢に入る。

第9版で久しぶりの再録を果たした際には、バベルアネックス・ワイルドファイアなどで採用されていた。しかし、次第に印鑑シリーズが優先されるようになった。

ルール

参考

QR Code.gif