移動駐屯所/Mobile Garrison
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
(218.47.198.217（トーク）による第197118版を取り消し 同ブロックならともかく、特筆するほどではない) |
細 (→参考) |
||
| （1人の利用者による、間の1版が非表示） | |||
| 3行： | 3行： | ||
[[攻撃]]するたび、自軍の[[クリーチャー]]か[[アーティファクト]]を[[アンタップ]]する[[機体]]。 | [[攻撃]]するたび、自軍の[[クリーチャー]]か[[アーティファクト]]を[[アンタップ]]する[[機体]]。 | ||
| − | その[[能力]]によって機体が持つ「[[搭乗]]させて攻撃すると守りが手薄になる」という弱点を克服している。搭乗者をアンタップしてもいいが、他の機体やクリーチャーを疑似[[警戒]]のように振る舞わせたり、[[タップ]]能力の回数水増しや「タップ状態になるたび」の[[誘発型能力]]を再度[[誘発]]させられるようにするなど、用途は広い。特に[[改革派の車輪職人/Renegade Wheelsmith]]や[[無謀なレーサー/Reckless Racer]]などの[[操縦士]]と相性が良い。しかし肝心の[[P/T]] | + | その[[能力]]によって機体が持つ「[[搭乗]]させて攻撃すると守りが手薄になる」という弱点を克服している。搭乗者をアンタップしてもいいが、他の機体やクリーチャーを疑似[[警戒]]のように振る舞わせたり、[[タップ]]能力の回数水増しや「タップ状態になるたび」の[[誘発型能力]]を再度[[誘発]]させられるようにするなど、用途は広い。特に[[改革派の車輪職人/Renegade Wheelsmith]]や[[無謀なレーサー/Reckless Racer]]などの[[操縦士]]と相性が良い。しかし肝心の[[P/T]]があまりパッとせず、搭乗に必要な[[パワー]]も考えると[[コスト・パフォーマンス]]が悪く、中途半端な印象。[[シナジー]]に重点を置くのでない限り、[[構築]]・[[リミテッド]]共に他の機体を優先させたほうが無難だろう。 |
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価：霊気紛争]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価：霊気紛争]] - [[コモン]] | ||
| + | *[[カード個別評価：カラデシュリマスター]] - [[コモン]] | ||
2021年9月12日 (日) 16:05時点における最新版
Mobile Garrison / 移動駐屯所 (３)
アーティファクト — 機体(Vehicle)
アーティファクト — 機体(Vehicle)
移動駐屯所が攻撃するたび、あなたがコントロールする、他のアーティファクト１つか他のクリーチャー１体を対象とし、それをアンタップする。
搭乗２（あなたがコントロールする望む数のクリーチャーを、パワーの合計が２以上になるように選んでタップする：ターン終了時まで、この機体(Vehicle)はアーティファクト・クリーチャーになる。）
攻撃するたび、自軍のクリーチャーかアーティファクトをアンタップする機体。
その能力によって機体が持つ「搭乗させて攻撃すると守りが手薄になる」という弱点を克服している。搭乗者をアンタップしてもいいが、他の機体やクリーチャーを疑似警戒のように振る舞わせたり、タップ能力の回数水増しや「タップ状態になるたび」の誘発型能力を再度誘発させられるようにするなど、用途は広い。特に改革派の車輪職人/Renegade Wheelsmithや無謀なレーサー/Reckless Racerなどの操縦士と相性が良い。しかし肝心のP/Tがあまりパッとせず、搭乗に必要なパワーも考えるとコスト・パフォーマンスが悪く、中途半端な印象。シナジーに重点を置くのでない限り、構築・リミテッド共に他の機体を優先させたほうが無難だろう。
