波ふるい/Wavesifter
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(通常ドローvs手掛かり経由ドローで4マナの差があり、「熟考漂いと同じ感覚」で使えるとはいいがたい。) |
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2021年9月7日 (火) 20:50時点における版
Wavesifter / 波ふるい (3)(緑)(青)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)
飛行
波ふるいが戦場に出たとき、2回調査を行う。(調査を行うとは、手掛かり(Clue)トークン1つを生成することである。それは、「(2),このアーティファクトを生け贄に捧げる:カード1枚を引く。」を持つアーティファクトである。)
想起(緑)(青)(あなたはこの呪文を想起コストで唱えてもよい。そうしたなら、これが戦場に出たとき、これを生け贄に捧げる。)
調査によってETBで手掛かりトークンを2つ得られるフライヤー。
想起を含めてよく似たクリーチャーに熟考漂い/Mulldrifterがいる。 そちらに比べるとクリーチャーとしての性能は同じマナ総量でパワーが1高いので有利だが、代わりにドローではなく手掛かりトークンを得るだけ。想起コストのマナ総量が下がっているとはいえ、手掛かりトークンでのドローにもマナが必要なことを考えると割高と言える。
単純なドロー力としては決して優れてはいないので、トークンを得られることを生かせるギミックを併用したい。
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関連カード
サイクル
モダンホライゾン2収録の2色コモンサイクル。リミテッドにおける2色の組み合わせのテーマに関連している。
- 金属の急使/Chrome Courier(白青、アーティファクト)
- 息せぬ騎士/Breathless Knight(白黒、リアニメイト)
- ディハーダの策謀/Dihada's Ploy(青黒、自分のカードを捨てる)
- 嵐の神の神託者/Storm God's Oracle(青赤、昂揚)
- 終末の苦悶/Terminal Agony(黒赤、マッドネス)
- リスの巣の守り手/Drey Keeper(黒緑、リスと生け贄)
- ゴブリンの壊乱術士/Goblin Anarchomancer(赤緑、ストーム)
- 鋳造所のらせん/Foundry Helix(赤白、接合とアーティファクト・アグロ)
- ラガークによる拘禁/Captured by Lagacs(緑白、+1/+1カウンター)
- 波ふるい/Wavesifter(緑青、トークン)