廃集落/Corrupted Crossroads
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− | *これで生み出した色マナで[[幽霊火/Ghostfire]] | + | *これで生み出した色マナで[[幽霊火/Ghostfire]]を[[唱える]]ことはできない。幽霊火は欠色の[[キーワード能力]]の内容と同じ[[ルール文章]]([[特性定義能力]])を持つが、それは欠色ではない。 |
+ | *[[エルドラージ/Eldrazi]]によって荒廃した[[カビーラの交差路/Kabira Crossroads]]であると思われる({{Gatherer|id=222762|カビーラの交差路のイラスト}}、{{Gatherer|id=407679|廃集落のイラスト}})。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*{{WHISPER検索/カードテキスト|欠色}} | *{{WHISPER検索/カードテキスト|欠色}} | ||
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*[[カード個別評価:ゲートウォッチの誓い]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:ゲートウォッチの誓い]] - [[レア]] |
2021年2月19日 (金) 15:13時点における最新版
Corrupted Crossroads / 廃集落
土地
土地
(T):(◇)を加える。((◇)は無色マナを表す。)
(T),ライフを1点支払う:好きな色1色のマナ1点を加える。このマナは欠色を持つ呪文を唱えるためにのみ使用できる。
欠色専用の5色土地。真鍮の都/City of Brassの亜種の一つ。
アンタップインで無色マナも生み出せるため、5色土地としては扱いやすい部類に入る。問題は色マナの欠色カード専用という用途の狭さであり、欠色を多数採用した専用デッキでなければそもそもこれを採用する意味は薄くなってしまう。十分に機能させるためには適切なデッキ構築が前提となる、極めてピーキーな土地。
スタンダードでは、有力な欠色カードをグッドスタッフ的に詰め込んだデッキが構築されるならば中核のマナ基盤として採用できる。また、例えば虚空の粉砕/Void Shatterと鞭打つ触手/Flaying Tendrilsを両方採用した青黒コントロールのようなデッキが、環境に存在していない友好色ペインランドの代用として1~2枚挿すなどの利用が考えられる。
- これで生み出した色マナで幽霊火/Ghostfireを唱えることはできない。幽霊火は欠色のキーワード能力の内容と同じルール文章(特性定義能力)を持つが、それは欠色ではない。
- エルドラージ/Eldraziによって荒廃したカビーラの交差路/Kabira Crossroadsであると思われる(カビーラの交差路のイラスト、廃集落のイラスト)。