棘平原の危険/Spikefield Hazard
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==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:ゼンディカーの夜明け]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:ゼンディカーの夜明け]] - [[アンコモン]] |
2020年10月1日 (木) 15:19時点における版
Spikefield Hazard / 棘平原の危険 (赤)
インスタント
土地
インスタント
クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。棘平原の危険はそれに1点のダメージを与える。このターン、これによりダメージを受けたパーマネントが死亡するなら、代わりにそれを追放する。
Spikefield Cave / 棘平原の洞窟土地
棘平原の洞窟はタップ状態で戦場に出る。
(T):(赤)を加える。
第1面が単体火力インスタント、第2面が土地のモードを持つ両面カード。
一般に1点火力は除去できる範囲の狭さから使用率が低い傾向にあるが、このカードは土地としても使えるため腐りにくく、かなり優秀な部類。山伏の炎/Yamabushi's Flame系の追放効果もあるため、他の火力や戦闘ダメージと合わせてクリーチャーを対処し、死亡誘発や墓地利用を防ぐのもよいだろう。
スタンダードでは水蓮のコブラ/Lotus Cobraという強力な仮想敵の存在から、赤を含むデッキで幅広く使われており、メインデッキから4枚積みされることも珍しくない。
- 自身の能力で生け贄に捧げられる自然の怒りのタイタン、ウーロ/Uro, Titan of Nature's Wrathにこれを撃ち込むことで追放するというテクニックが存在したが、そのウーロはスタンダードで禁止カードに指定されてしまった。一応、死の飢えのタイタン、クロクサ/Kroxa, Titan of Death's Hungerにも同じテクニックが適用できる。