あられ石のヒル/Alabaster Leech
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この使い勝手の悪さから、白の最低クリーチャーとして語られることも少なくない。さらに[[レア]]なのも、この[[カード]]の低評価ぶりに拍車をかけている([[カスレア]])。 | この使い勝手の悪さから、白の最低クリーチャーとして語られることも少なくない。さらに[[レア]]なのも、この[[カード]]の低評価ぶりに拍車をかけている([[カスレア]])。 | ||
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*Alabasterとは彫刻などに使われる「雪花石膏」の事で、その代用品として「あられ石」などが使われることがある。[[石膏の壁/Alabaster Wall]]のカード名にも登場しているほか、[[純白の秘薬/Alabaster Potion]]では意訳されている。 | *Alabasterとは彫刻などに使われる「雪花石膏」の事で、その代用品として「あられ石」などが使われることがある。[[石膏の壁/Alabaster Wall]]のカード名にも登場しているほか、[[純白の秘薬/Alabaster Potion]]では意訳されている。 | ||
2020年6月27日 (土) 13:23時点における版
白のヒルは1マナ1/3。献身の勇士/Devoted Heroに厳しいペナルティ能力がついてタフネスが1増えたものといえる。
1マナなので早いうちに唱えたいが、そうすると他の呪文が唱えにくくなり、どうしようもない。優秀なウィニークリーチャー群を有する白にして、パワー1で他にメリット能力がないのも考えどころ。素直にサバンナ・ライオン/Savannah Lionsや先兵の精鋭/Elite Vanguardなどを採用したい。
コントロールのブロッカーとしてはそれなりに使えるが、白メインだとペナルティ能力が厳しく、タッチしてまで使いたいかと言われると微妙な性能である。
この使い勝手の悪さから、白の最低クリーチャーとして語られることも少なくない。さらにレアなのも、このカードの低評価ぶりに拍車をかけている(カスレア)。
- およそ20年の時を経た基本セット2021にて、遂にペナルティ能力が取り払われた上位互換のバニラ、堅牢な盾仲間/Staunch Shieldmateが登場。クリーチャーの質が向上した結果というのもあるが、やはりペナルティに見合うコスト・パフォーマンスではなかったということだろう。
- Alabasterとは彫刻などに使われる「雪花石膏」の事で、その代用品として「あられ石」などが使われることがある。石膏の壁/Alabaster Wallのカード名にも登場しているほか、純白の秘薬/Alabaster Potionでは意訳されている。
関連カード
サイクル
インベイジョンのヒルサイクル。宝石の名を冠し、その色の呪文を唱えるためのコストが、色マナ1つ分多くなるデメリットを持つ。
- あられ石のヒル/Alabaster Leech
- サファイアのヒル/Sapphire Leech
- ざくろ石のヒル/Andradite Leech
- ルビーのヒル/Ruby Leech
- 翡翠のヒル/Jade Leech