鉄根の大将軍/Ironroot Warlord
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登場時のスタンには[[緑白トークン|セレズニア・トークン]]というお誂え向きの[[アーキタイプ]]が存在しているが、[[ウィニー]]主体のそちらで3[[マナ]]は中々に[[重い]]。素のタフネスを活かせるような[[対戦相手]]に[[サイドボード]]から投入し、地上シャットアウト役兼勝利に直結する打点として扱う事になるか。 | 登場時のスタンには[[緑白トークン|セレズニア・トークン]]というお誂え向きの[[アーキタイプ]]が存在しているが、[[ウィニー]]主体のそちらで3[[マナ]]は中々に[[重い]]。素のタフネスを活かせるような[[対戦相手]]に[[サイドボード]]から投入し、地上シャットアウト役兼勝利に直結する打点として扱う事になるか。 | ||
− | *このカードが呼び出す[[兵士]]・[[トークン]]は[[絆魂]] | + | *このカードが呼び出す[[兵士]]・[[トークン]]は[[絆魂]]を持たないので、[[ラヴニカのギルド]]の[[セレズニア]]の[[カード]]と併用する際は混同に注意。 |
==関連カード== | ==関連カード== |
2019年7月22日 (月) 15:47時点における版
Ironroot Warlord / 鉄根の大将軍 (1)(緑)(白)
クリーチャー — ツリーフォーク(Treefolk) 兵士(Soldier)
クリーチャー — ツリーフォーク(Treefolk) 兵士(Soldier)
鉄根の大将軍のパワーは、あなたがコントロールしているクリーチャーの総数に等しい。
(3)(緑)(白):白の1/1の兵士(Soldier)クリーチャー・トークンを1体生成する。
味方が多いほど強くなるケルドの大将軍/Keldon Warlord系のクリーチャー。スタンダードでは多少共存する同じ白緑のシッセイの後裔、シャナ/Shanna, Sisay's Legacyとの比較が興味深い。素で構築でも存在感あるタフネス5を持ち、地上を攻めるアグロへの耐性が高め。起動型能力は起動コストが重いが、自前で味方を増やしてパワーを上げていく事ができ特にリミテッドでは強力な選択肢となる。
登場時のスタンにはセレズニア・トークンというお誂え向きのアーキタイプが存在しているが、ウィニー主体のそちらで3マナは中々に重い。素のタフネスを活かせるような対戦相手にサイドボードから投入し、地上シャットアウト役兼勝利に直結する打点として扱う事になるか。
関連カード
サイクル
基本セット2020のアンコモンの2色カードサイクル。いずれもその色を含む楔3色のドラフト・アーキタイプに対応している(友好色は1つ、対抗色は2つ)。
- 天穹の鷲/Empyrean Eagle(白青、飛行)
- 秘本綴じのリッチ/Tomebound Lich(青黒、ETB能力によるコントロール)
- オーガの包囲破り/Ogre Siegebreaker(黒赤、アグロ)
- 這い絡む火跡/Creeping Trailblazer(赤緑、エレメンタル)
- 鉄根の大将軍/Ironroot Warlord(緑白、横並べ)
- 死体騎士/Corpse Knight(白黒、アグロ&横並べ)
- 稲妻の嵐族/Lightning Stormkin(青赤、飛行&エレメンタル)
- 腐れ蔦の再生/Moldervine Reclamation(黒緑、コントロール&横並べ)
- 空騎士の先兵/Skyknight Vanguard(赤白、飛行&アグロ)
- 発現する浅瀬/Risen Reef(緑青、ETB能力&エレメンタル)