バルデュヴィアの大軍/Balduvian Horde
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 (Pauper使用可能について追記。) |
|||
13行: | 13行: | ||
*[[世界選手権99]]では、年と場所(と流星マーク)の入った[[プレミアム・カード]]仕様の[[プロモーション・カード]]が配布された。 | *[[世界選手権99]]では、年と場所(と流星マーク)の入った[[プレミアム・カード]]仕様の[[プロモーション・カード]]が配布された。 | ||
− | *[[マスターズ25th]]に新規{{Gatherer|id=442358}}と[[フレイバー・テキスト]]を得て収録。 | + | *[[マスターズ25th]]に新規{{Gatherer|id=442358}}と[[フレイバー・テキスト]]を得て収録。[[コモン]]になったことにより[[Pauper]]で使用可能となった。 |
==参考== | ==参考== |
2018年6月13日 (水) 01:07時点における版
Balduvian Horde / バルデュヴィアの大軍 (2)(赤)(赤)
クリーチャー — 人間(Human) バーバリアン(Barbarian)
クリーチャー — 人間(Human) バーバリアン(Barbarian)
バルデュヴィアの大軍が戦場に出たとき、あなたがカードを1枚無作為に選んで捨てないかぎり、バルデュヴィアの大軍を生け贄に捧げる。
5/54マナ5/5となかなかのコスト・パフォーマンスを持ったクリーチャー。 無作為に手札を1枚捨てなければならないという、決して小さくはないデメリットを持つ。 しかし、一度出してしまえば破格のスペックなので、当時の赤デッキの多くに投入されていた。
アライアンスが発売されて間もない頃は、あのThawing GlaciersやKjeldoran Outpostをも超える人気カードだった。
アライアンスがスタンダードから退場した後もアメリカのカジュアルプレイヤーの間では圧倒的な人気を誇っていたようである。 その為第6版に再録されることとなり、またエキスパンションをテーマとしたライフカウンターのイラストにアライアンスを代表して選ばれたりしたこともある。
- 「第9版を選ぼう」にゴブリンのうすのろ/Goblin Goonとラースのドラゴン/Rathi Dragonとこのカードで争ったがラースのドラゴンが選ばれた。
- 世界選手権99では、年と場所(と流星マーク)の入ったプレミアム・カード仕様のプロモーション・カードが配布された。
- マスターズ25thに新規イラストとフレイバー・テキストを得て収録。コモンになったことによりPauperで使用可能となった。
参考
- バルデュヴィア/Balduvia(背景世界/ストーリー用語)
- カード個別評価:アライアンス - レア2
- カード個別評価:第6版 - レア
- カード個別評価:マスターズ25th - コモン
- カード個別評価:Masters Edition - レア