光り物集めの鶴/Glint-Nest Crane
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*[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0017702/ 「賭けてみるか、エーテルパンク?」 その2](Making Magic [[2016年]]10月3日 [[Mark Rosewater]]著) | *[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0017702/ 「賭けてみるか、エーテルパンク?」 その2](Making Magic [[2016年]]10月3日 [[Mark Rosewater]]著) | ||
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2018年6月1日 (金) 11:08時点における版
Glint-Nest Crane / 光り物集めの鶴 (1)(青)
クリーチャー — 鳥(Bird)
クリーチャー — 鳥(Bird)
飛行
光り物集めの鶴が戦場に出たとき、あなたのライブラリーの一番上からカードを4枚見る。あなたはその中からアーティファクト・カード1枚を公開してあなたの手札に加えてもよい。残りをあなたのライブラリーの一番下に望む順番で置く。
CIP能力で、ライブラリーの一番上から4枚にあるアーティファクト・カードのうち1枚を手札に加えられるクリーチャー。
クリーチャーとして及第点の性能を持ちながら、限定サーチとしても使い捨てのサーチカードに劣らない効果。リミテッドなら2マナ1/3飛行というだけで採用でき、環境的にデッキ内のアーティファクト比率が高めになるのでCIPが活かせることも多いだろう。
スタンダードではアーティファクトをキーカードとするコンボデッキで採用される。参入時の環境では金属製の巨像で使われた他、初期の霊気池の驚異でも使われることがあった。破滅の刻参入後は、王神の贈り物でも採用されることがある。
モダンではイクサランの相克期から親和デッキに採用されるようになり、手頃な頭蓋囲い/Cranial Platingの装備先として名前が挙がるに至った[1]。
- フェアリーの機械論者/Faerie Mechanistの調整版。比較するとマナ・コストが2マナ軽くなり、P/Tがタフネス寄りになり、見られるカードの枚数も4枚に増えている。ただし、フェアリーの機械論者は自身がアーティファクト・クリーチャーなので能力により同名カードを手札に加えて連鎖的にアドバンテージを稼ぐことができるが、こちらはそういった運用はできない。
参考
- ↑ 親和に新カード?(モダン) 岩SHOWの「デイリー・デッキ」(Daily MTG 2018.4.24)
- 「賭けてみるか、エーテルパンク?」 その2(Making Magic 2016年10月3日 Mark Rosewater著)
- カード個別評価:カラデシュ - アンコモン