提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(引用クリーチャーの一部をネコ科の動物と猫頭の獣人に変更)
13行: 13行:
 
雑多な分類のため、[[小型クリーチャー|小型]]から[[大型クリーチャー|大型]]までさまざまな[[サイズ]]の猫が存在している(むしろ小動物のような猫は少数派である)。
 
雑多な分類のため、[[小型クリーチャー|小型]]から[[大型クリーチャー|大型]]までさまざまな[[サイズ]]の猫が存在している(むしろ小動物のような猫は少数派である)。
  
部族カードとして、[[ロード (俗称)|ロード]]に[[黄金の若人ラクシャ/Raksha Golden Cub]]と[[威厳あるカラカル/Regal Caracal]]、猫の数を参照する[[誇り高き君主/Pride Sovereign]]が存在する。
+
部族カードとして、[[ロード (俗称)|ロード]]に[[黄金の若人ラクシャ/Raksha Golden Cub]]と[[威厳あるカラカル/Regal Caracal]]、猫の数を参照する[[誇り高き君主/Pride Sovereign]]、猫を強化する[[世界の咆哮、アラーボ/Arahbo, Roar of the World]]と[[飢えたオオヤマネコ/Hungry Lynx]]、[[誘発条件]]として猫を参照する[[クァーサルの礫投げ/Qasali Slingers]]が存在する。
  
[http://whisper.wisdom-guild.net/search.php?text={Cat}+クリーチャー・トークン 猫トークンを出すカード]も存在するが、出てくるトークンの[[特性]]が小型であることを除きそれぞれ異なっており、特別な共通性はない。
+
[http://whisper.wisdom-guild.net/search.php?text={Cat}+クリーチャー・トークン 猫・トークンを生成するカード]も存在するが、出てくるトークンの[[特性]]が小型であることを除きそれぞれ異なっており、特別な共通性はない。(→[[トークン一覧]])
  
 
[[伝説の]]猫は[[統率者2017]]現在、15体存在する([http://whisper.wisdom-guild.net/search.php?supertype%5B%5D=legendary&subtype%5B%5D=Cat 「伝説の(Legendary)・猫(Cat)」でWHISPER検索])。
 
[[伝説の]]猫は[[統率者2017]]現在、15体存在する([http://whisper.wisdom-guild.net/search.php?supertype%5B%5D=legendary&subtype%5B%5D=Cat 「伝説の(Legendary)・猫(Cat)」でWHISPER検索])。
34行: 34行:
  
 
==参考==
 
==参考==
 +
*[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/cats-2017-08-07 Cats]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0019380/ 猫](Making Magic 2017年8月7日 [[Mark Rosewater]]著)
 
*{{WHISPER検索/サブタイプ|Cat|猫(Cat)}}
 
*{{WHISPER検索/サブタイプ|Cat|猫(Cat)}}
 
*{{WHISPER検索/カードテキスト|Cat|猫(Cat)}}
 
*{{WHISPER検索/カードテキスト|Cat|猫(Cat)}}

2017年8月18日 (金) 02:18時点における版

/Catは、クリーチャー・タイプの1つ。単なる猫だけでなく、ライオントラといったネコ科の動物全般、レオニン/Leoninなどの猫頭の獣人達もこのタイプに属する。


Uktabi Wildcats / ウークタビー・ワイルドキャット (4)(緑)
クリーチャー — 猫(Cat)

ウークタビー・ワイルドキャットのパワーとタフネスは、それぞれあなたがコントロールする森(Forest)の数に等しい。
(緑),森を1つ生け贄に捧げる:ウークタビー・ワイルドキャットを再生する。

*/*


Savannah Lions / サバンナ・ライオン (白)
クリーチャー — 猫(Cat)

2/1


Leonin Arbiter / レオニンの裁き人 (1)(白)
クリーチャー — 猫(Cat) クレリック(Cleric)

プレイヤーはライブラリーから探せない。いずれのプレイヤーも(2)を支払うことで、ターン終了時までこの効果を無視してもよい。

2/2

初出はレジェンド猫族の戦士/Cat Warriorsと言えるかもしれない。だが当時は「クリーチャー・タイプは1単語1タイプ」というルールでは無かったので、これは「猫族の戦士」というタイプとして印刷された。実際に単一の単語として登場したのはミラージュ草陰の待ち伏せ/Waiting in the Weedsが出すトークンが持つタイプ。タイプ行に印刷されたのはテンペスト峡谷の山猫/Canyon Wildcatが最初。ミラディン・ブロックでレオニンが登場し、銀毛のライオン/Silvercoat Lionなど動物、レオニンと並行して新種が登場し続けている。アモンケット・ブロックでは古代エジプトモチーフということもあって、部族カードを含め動物としての猫が多く登場した。また、部族をテーマにした統率者2017でもフィーチャーされた。

は基本的にのいずれかだが、アーティファクト・クリーチャーにも少数存在する。

雑多な分類のため、小型から大型までさまざまなサイズの猫が存在している(むしろ小動物のような猫は少数派である)。

部族カードとして、ロード黄金の若人ラクシャ/Raksha Golden Cub威厳あるカラカル/Regal Caracal、猫の数を参照する誇り高き君主/Pride Sovereign、猫を強化する世界の咆哮、アラーボ/Arahbo, Roar of the World飢えたオオヤマネコ/Hungry Lynx誘発条件として猫を参照するクァーサルの礫投げ/Qasali Slingersが存在する。

猫・トークンを生成するカードも存在するが、出てくるトークンの特性が小型であることを除きそれぞれ異なっており、特別な共通性はない。(→トークン一覧

伝説の猫は統率者2017現在、15体存在する(「伝説の(Legendary)・猫(Cat)」でWHISPER検索)。

ストーリー

レオニン/Leonin

いくつかの次元/Planeに棲息しているネコ科の特徴を備えた人型生物。アラーラ/Alaraのレオニンはナカティル/Nacatlの名で知られている。詳細はレオニン/Leoninおよびナカティル/Nacatlの項を参照。

ラクシャーサ/Rakshasa

タルキール/Tarkirに住む猫のデーモン。詳細はラクシャーサ/Rakshasaを参照。

フェリダー/Felidar

ゼンディカー/Zendikarおよびカラデシュ/Kaladeshに生息する猫型の獣。詳細はフェリダー/Felidarを参照。

参考

QR Code.gif