ワイアウッドの共生虫/Wirewood Symbiote
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
12行: | 12行: | ||
*[[奸謀/Conspiracy]]でエルフを指定し、共生虫を戻しながら[[タップ]]で2[[マナ]]以上出せる[[クリーチャー]]を[[アンタップ]]することを繰り返せば、[[無限マナ]]を出せる。 | *[[奸謀/Conspiracy]]でエルフを指定し、共生虫を戻しながら[[タップ]]で2[[マナ]]以上出せる[[クリーチャー]]を[[アンタップ]]することを繰り返せば、[[無限マナ]]を出せる。 | ||
+ | *[[鏡の精体/Mirror Entity]]の[[起動型能力]]でエルフを指定し、タップで3マナ以上出せるクリーチャーをアンタップしても無限マナになる。こちらは[[親和エルフ#エクステンデッド|親和エルフ]]で組み込まれることがある。 | ||
==参考== | ==参考== |
2017年6月2日 (金) 05:05時点における版
Wirewood Symbiote / ワイアウッドの共生虫 (緑)
クリーチャー — 昆虫(Insect)
クリーチャー — 昆虫(Insect)
あなたがコントロールするエルフ(Elf)1体をオーナーの手札に戻す:クリーチャー1体を対象とし、それをアンタップする。毎ターン1回のみ起動できる。
1/1調整版クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger。イラストはサソリっぽく不気味だが、いい動きをするナイスな虫である。
大半の緑デッキで使いづらくなってしまったのは調整の結果でありマイナスといえるが、エルフデッキに限っては本家に勝るとも劣らない使い勝手を誇る。戻すのが森ではなくエルフになったため、ウッド・エルフ/Wood Elves、ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shamanなどの187クリーチャーであるエルフとの相性がとてもよい。
除去に応じてバウンスして守り、対象をアンタップ状態にし手札に戻ったエルフをアンタップ状態に唱えなおす、戦闘中のエルフをバウンスしてダメージを0にする等器用な事を可能にする。
リミテッドでは野生の守護人/Patron of the Wildを戻しつつ幸運を祈る者/Wellwisherをアンタップする動きが脅威。
ただ、これ自身はエルフではないのでワイアウッドの伝令/Wirewood Heraldで取って来られないのが難点か。
- 奸謀/Conspiracyでエルフを指定し、共生虫を戻しながらタップで2マナ以上出せるクリーチャーをアンタップすることを繰り返せば、無限マナを出せる。
- 鏡の精体/Mirror Entityの起動型能力でエルフを指定し、タップで3マナ以上出せるクリーチャーをアンタップしても無限マナになる。こちらは親和エルフで組み込まれることがある。