クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix

提供：MTG Wiki

（版間での差分）

2014年5月21日 (水) 19:52時点における版

Courser of Kruphix / クルフィックスの狩猟者 (１)(緑)(緑)
クリーチャーエンチャント — ケンタウルス(Centaur)

あなたのライブラリーの一番上のカードを公開したままプレイする。
あなたのライブラリーの一番上から土地をプレイしてもよい。
上陸 ― 土地１つがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたは１点のライフを得る。

2/4

ライブラリーの一番上にある土地カードをプレイできるようにするクリーチャー・エンチャント。土地が戦場に出るたびにライフも回復できる。

ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Dayaと似ているが、こちらは土地のプレイ回数を増やすことはできない。その代わりに回復能力が追加された上、マナレシオも向上している。特にタフネスが4になったことで火力やマイナス修整で対処されづらくなったことは大きな利点。ムル・ダヤの巫女が積極的に土地を増やしたいランプ系デッキに向いていたのに対して、こちらはアグロからミッドレンジ系のデッキで擬似ドローを獲得する目的で採用するとよいだろう。

スタンダードではグルールモンスターやその亜種のジャンドモンスターで採用されている。またモダンでも、稲妻/Lightning Boltや神々の憤怒/Anger of the Godsなどへの耐性や、クリーチャー・エンチャントである事を活かしタルモゴイフ/Tarmogoyfのサイズを上げるためジャンドなどのデッキで採用されている。テーロス・ブロック構築では、森の女人像/Sylvan Caryatidとともに緑の根幹を支えるカードとして挙げられ、高い使用率を誇る。

参考

カード個別評価：神々の軍勢 - レア

@@ 5行： / 5行： @@
 [[ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya]]と似ているが、こちらは土地のプレイ回数を増やすことはできない。その代わりに回復[[能力]]が追加された上、[[マナレシオ]]も向上している。特に[[タフネス]]が4になったことで[[火力]]やマイナス[[修整]]で対処されづらくなったことは大きな利点。ムル・ダヤの巫女が積極的に土地を増やしたい[[ランプ]]系[[デッキ]]に向いていたのに対して、こちらは[[アグロ]]から[[ミッドレンジ]]系のデッキで擬似[[引く|ドロー]]を獲得する目的で採用するとよいだろう。
-[[スタンダード]]では[[ステロイド/スタンダード/ラヴニカへの回帰ブロック＋テーロス・ブロック期|グルールモンスター]]やその亜種の[[黒赤緑ビートダウン#ラヴニカへの回帰ブロック＋テーロス・ブロック期|ジャンドモンスター]]で採用されている。また[[モダン]]でも、[[稲妻/Lightning Bolt]]や[[神々の憤怒/Anger of the Gods]]などへの耐性や、[[クリーチャー・エンチャント]]である事を活かし[[タルモゴイフ/Tarmogoyf]]のサイズを上げるため[[ジャンドコントロール#モダン|ジャンド]]などのデッキで採用されている。
+[[スタンダード]]では[[ステロイド/スタンダード/ラヴニカへの回帰ブロック＋テーロス・ブロック期|グルールモンスター]]やその亜種の[[黒赤緑ビートダウン#ラヴニカへの回帰ブロック＋テーロス・ブロック期|ジャンドモンスター]]で採用されている。また[[モダン]]でも、[[稲妻/Lightning Bolt]]や[[神々の憤怒/Anger of the Gods]]などへの耐性や、[[クリーチャー・エンチャント]]である事を活かし[[タルモゴイフ/Tarmogoyf]]のサイズを上げるため[[ジャンドコントロール#モダン|ジャンド]]などのデッキで採用されている。[[テーロス・ブロック構築]]では、[[森の女人像/Sylvan Caryatid]]とともに[[緑]]の根幹を支えるカードとして挙げられ、高い使用率を誇る。
 ==関連カード==

クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix

提供：MTG Wiki

2014年5月21日 (水) 19:52時点における版

関連カード

サイクル

参考

表示

個人用ツール

案内

検索

リンク

カテゴリ

モバイル向け

ツールボックス