嘘か真か/Fact or Fiction

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
1行: 1行:
 
{{#card:Fact or Fiction}}
 
{{#card:Fact or Fiction}}
  
[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]の歴史上でもかなり強力な部類に入る[[引く|ドロー]][[カード]]。[[手札]]と同時に[[墓地]]も一気に増やせるため、[[サイカトグ]]では特に重宝されている。
+
[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]の歴史上でもかなり強力な部類に入る[[引く|ドロー]][[カード]]。
  
 
他の[[山分けカード]]は「[[あなた|自分]]が2つの束に分け、[[対戦相手]]が束を選ぶ」のに対し、このカードだけは「対戦相手が2つの束に分け、自分が束を選ぶ」ため、「'''5枚の内で一番欲しいカードを手に入れる'''」「'''3枚以上のカードを手に入れる'''」のどちらか好きな方を満たすことができる。
 
他の[[山分けカード]]は「[[あなた|自分]]が2つの束に分け、[[対戦相手]]が束を選ぶ」のに対し、このカードだけは「対戦相手が2つの束に分け、自分が束を選ぶ」ため、「'''5枚の内で一番欲しいカードを手に入れる'''」「'''3枚以上のカードを手に入れる'''」のどちらか好きな方を満たすことができる。

2013年3月20日 (水) 06:21時点における版


Fact or Fiction / 嘘か真か (3)(青)
インスタント

あなたのライブラリーの一番上からカードを5枚公開する。対戦相手1人はそれらのカードを2つの束に分ける。あなたは一方の束をあなたの手札に加え、もう一方をあなたの墓地に置く。


マジックの歴史上でもかなり強力な部類に入るドローカード

他の山分けカードは「自分が2つの束に分け、対戦相手が束を選ぶ」のに対し、このカードだけは「対戦相手が2つの束に分け、自分が束を選ぶ」ため、「5枚の内で一番欲しいカードを手に入れる」「3枚以上のカードを手に入れる」のどちらか好きな方を満たすことができる。

当時のスタンダードでは多くのデッキに使用され、また現在もエターナルでその強さをいかんなく発揮している。

2002年1月1日より、Type1(現ヴィンテージ)で制限カードType1.5禁止カードに指定されるが、2004年9月20日よりType1.5から移行したレガシーでは禁止されず、2011年10月1日、ヴィンテージでも制限解除。

参考

QR Code.gif