溶岩の猟犬/Lava Hounds
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初出の[[ウェザーライト]]時代ではかなり高い頻度で[[赤]][[デッキ]]に搭載された。後に[[第8版]]にも再録されたが、相性が最悪である[[アストログライド]]系のデッキがメタの一角であり、当初は全く活躍できなかった。[[霊体の地滑り/Astral Slide]]が[[スタンダード]][[落ちる|落ち]]してからは[[ビッグ・レッド]]に投入されることもあったようだ。 | 初出の[[ウェザーライト]]時代ではかなり高い頻度で[[赤]][[デッキ]]に搭載された。後に[[第8版]]にも再録されたが、相性が最悪である[[アストログライド]]系のデッキがメタの一角であり、当初は全く活躍できなかった。[[霊体の地滑り/Astral Slide]]が[[スタンダード]][[落ちる|落ち]]してからは[[ビッグ・レッド]]に投入されることもあったようだ。 | ||
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+ | '''溶岩の猟犬'''/''Lava Hounds''は、火を噴く山々が連なる[[ボガーダン/Bogardan]]に生息する犬類(canines)の1種で、ごつごつとした岩の様な肌をした[[猟犬]]({{Gatherer|id=4555}})。[[フレイバー・テキスト]]によると、ボガーダンに近い[[アーボーグ/Urborg]]では「猫が埋めたものを、犬が食う。」が警句(aphorism)とされる。([[Duelist]]誌19号の記事 Dominian Chronicles ''Weatherlight'' Ports of Call 参照) | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:ウェザーライト]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:ウェザーライト]] - [[アンコモン]] | ||
*[[カード個別評価:第8版]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:第8版]] - [[レア]] |
2013年3月3日 (日) 17:47時点における版
自分もダメージを受けてしまうが、速攻持ちなのでほとんど「両プレイヤーが4ダメージ」。それ以降は特にデメリットが無く、コスト・パフォーマンスは良い。
デメリットのCIP能力を持つクリーチャーの常で、バウンスされるときつい。
初出のウェザーライト時代ではかなり高い頻度で赤デッキに搭載された。後に第8版にも再録されたが、相性が最悪であるアストログライド系のデッキがメタの一角であり、当初は全く活躍できなかった。霊体の地滑り/Astral Slideがスタンダード落ちしてからはビッグ・レッドに投入されることもあったようだ。
ストーリー
溶岩の猟犬/Lava Houndsは、火を噴く山々が連なるボガーダン/Bogardanに生息する犬類(canines)の1種で、ごつごつとした岩の様な肌をした猟犬(イラスト)。フレイバー・テキストによると、ボガーダンに近いアーボーグ/Urborgでは「猫が埋めたものを、犬が食う。」が警句(aphorism)とされる。(Duelist誌19号の記事 Dominian Chronicles Weatherlight Ports of Call 参照)