眼腐りの終焉/Eyeblight's Ending
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− | [[肉体の奪取/Rend Flesh]]を髣髴とさせる[[効果]]だが、[[神河ブロック]]における[[スピリット]]と違って[[ローウィン]]では[[エルフ]] | + | [[肉体の奪取/Rend Flesh]]を髣髴とさせる[[効果]]だが、[[神河ブロック]]における[[スピリット]]と違って[[ローウィン]]では[[エルフ]]が主流クリーチャー・タイプというわけではないので、比較的使いやすい。再生可能である点は時に致命的になり得るが、[[対象]]の幅が広く、[[構築]]でも[[リミテッド]]でも十分使用に堪える。また、これ自身がエルフである[[部族]][[インスタント]]なので、エルフ[[デッキ]]では[[サーチ]]しやすい点もよい。 |
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相手がエルフデッキだったり、一番[[除去]]したいクリーチャーが[[多相]]だった場合には非常に苦しいため、どのくらい投入されるかは[[メタ]]次第といったところか。 | 相手がエルフデッキだったり、一番[[除去]]したいクリーチャーが[[多相]]だった場合には非常に苦しいため、どのくらい投入されるかは[[メタ]]次第といったところか。 |
2011年11月11日 (金) 14:37時点における版
闇への追放/Dark Banishingの亜種。ただし再生可能。部族重視のローウィンらしく、色ではなくクリーチャー・タイプに制限がある。ローウィン内のエルフの性格をよく表したカード。
肉体の奪取/Rend Fleshを髣髴とさせる効果だが、神河ブロックにおけるスピリットと違ってローウィンではエルフが主流クリーチャー・タイプというわけではないので、比較的使いやすい。再生可能である点は時に致命的になり得るが、対象の幅が広く、構築でもリミテッドでも十分使用に堪える。また、これ自身がエルフである部族インスタントなので、エルフデッキではサーチしやすい点もよい。
恐怖/Terrorや叫び大口/Shriekmaw等の黒の除去と比較すると、黒のクリーチャーやアーティファクト・クリーチャーにも対応できるという特徴を持つ。
相手がエルフデッキだったり、一番除去したいクリーチャーが多相だった場合には非常に苦しいため、どのくらい投入されるかはメタ次第といったところか。