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R&D's Secret Lair

提供: MTG Wiki
R&D's Secret Lair
伝説の土地
カードは書かれている通りにプレイする。すべての訂正を無視する。
(T):(◇)を加える。(このマナは現在でもあなたのマナ・プールに加えられる。)

カードに出されたエラッタを無視できる伝説の土地。

これがあればホワイト・ライトニングができたり、アンリミテッド版憂鬱/Gloomが防御円にしか効かなくなったり、手札から捨てられたアラビアンナイト版ルフ鳥の卵/Rukh Eggからトークンが出たり、日本語版擬態の仮面/Mask of the Mimicが化け物カードになったりする。

その効果のシンプルさとは裏腹に、解釈が難しい状況を膨大に生み出してしまう、アン・カードきっての問題児。その難解さはかつての謙虚/Humilityが裸足で逃げ出すほど。

現在のオラクルとこのカードの挙動について

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最新のオラクル(参考)ではマナ能力の不特定マナ・シンボルが無色マナ・シンボルに変更されている。が、通常はこのカード自身の常在型能力によってそれらは無視されてしまう。 なのでこのカードの効果はテキストに書かれている通りに解決する事になるが、「不特定マナ・シンボルで表されるマナがプレイヤーのマナ・プールに加わる場合、その量の無色マナが加わる」というルールが存在する(CR:106.10)ため、(今のところ)マナ能力を起動した場合は本来の機能通りに無色マナ1点が生成される。

ルール

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このカードは、エラッタ等のルール文章変更を無視するだけであって、ルールそのものには一切影響を及ぼさない。アン・ゲーム世界とはいえ、そこがこのカードの肝であり面白いポイントでもあるので、気をつけて処理したい。

  • エラーカード、誤植やただの印刷ミスも書かれているようプレイする。
  • プロキシカードを使っている場合、オラクルが書かれてあるとして扱うべきである。
    • プロキシは何の意味もないただの紙切れと化す、という解釈も考えられる。ただしこの解釈を採用した場合、R&D's Secret Lair自身がプロキシだと永久ループしてしまう。
      • このカードによってプロキシが無視される→このカードが単なる置物となる→プロキシを無視するという能力がなくなる→このカードの効力が発揮される→冒頭に戻る。
  • 書かれている通りにプレイする事が鉄則なのでエラッタがカードに印刷されているAshnod's Couponの訂正は無視できない。

誤植により、大きく効果の変わる主なカード

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ビジョンズ版の衝動/Impulse 最後にライブラリーを切り直すことになっている。
日本語版第5版の自然の知識/Nature's Lore 森を「タップ状態で戦場に出す」となっている。
日本語版の擬態の仮面/Mask of the Mimic 擬態の仮面/Mask of the Mimicの項を参照。
日本語版初版の呪われた巻物/Cursed Scroll 能力の起動コストが(2)に減っている。
ドイツ語版のラースの果て/Rath's Edge マナ能力で2マナ出るようになっている。
日本語版の茂みの精霊/Thicket Elemental キッカー時の効果が、クリーチャー・カードを戦場に出すのではなく手札に加えるようになっている。
日本語版の生き写し/Dead Ringers 「対象の2体のクリーチャーの色がまったく異なるならば破壊する」というまったく逆の効果になっている。
日本語版初版の衝動のタリスマン/Talisman of Impulse 出るマナが(緑)と(白)になっている。また、ルール文章中のカード名が「共同のタリスマン」になってしまっているのでダメージを受けない。
日本語版の火と氷の剣/Sword of Fire and Ice プレイヤーを対象にとれなくなっている。
スペイン語版の曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror トークンが1/1でなく2/2になっている。
日本語版の脂火玉/Tallowisp 二重の誤植。「エンチャント(クリーチャー)呪文」となっているため何も持って来られない(ライブラリーの中にあるのは呪文ではなくカード)が、ライブラリーを切り直さなくてよく(というか切り直せなく)なっている。
日本語版第9版の翡翠像/Jade Statue 「この能力は、戦闘中にのみプレイできない。」というまったく逆の効果になっている。
日本語版の真実か詐話か/Truth or Tale 選んだ束の中から1枚ではなく、すべてを手札に加えることになっている。
日本語版時のらせんタイムシフトの闘技場/Arena 対象のクリーチャーがタップしなくなる。
フランス語版第10版の破滅のロッド/Rod of Ruin 与えるダメージが3点になっている。
日本語版の刈り取りの王/Reaper King 伝説のクリーチャーではなくなっている。
日本語版の侵入の追い返し/Repel Intruders クリーチャー呪文以外の呪文も打ち消せるようになっている。
日本語版のエルドラージ覚醒の抑え難い餌食/Irresistible Prey 抑え難い餌食/Irresistible Preyの項を参照。
日本語版基本セット2011の聖句札の死者/Phylactery Lich 聖句札の死者/Phylactery Lichの項を参照。
日本語版のスランの戦争機械/Thran War Machine 「スランの戦争機械は、毎ターン、可能ならば攻撃に参加する。」の能力がフレイバー・テキストのフォントで印刷されているため、ルール文章ではないとして無視される。
日本語版の肉貪り/Devour Flesh 対象の変更によって自分が被害を受けることがなくなる一方、自分に向けて唱えてライフゲインに使うプレイングも不可能。
日本語版基本セット2013の不快な再誕/Vile Rebirth クリーチャー以外のカードも追放できるようになる。
日本語版ギルド門侵犯の軍勢の忠節者/Legion Loyalist 「軍の忠義者」という架空のカード名になっているため、大隊の能力は使えない。
全言語のカルドハイムの星界の神、アールンド/Alrund, God of the Cosmos 手札に加えるのが「これにより公開された」カードに限定されていないので、選んだカード・タイプのカードを好きなだけ手札に加えられる。
日本語版モダンホライゾン2の弓持つ侍祭/Arcus Acolyte 長久を与える条件が「+1/+1カウンターが置かれていない」→「置かれている」と真逆になる。
日本語版イニストラード:真夜中の狩りの監視の呪い/Curse of Surveillance カードを引く枚数がこれをつけられたプレイヤーについている呪いの数ではなく、引くプレイヤーにつけられた呪いの枚数を参照するようになる。
日本語版イクサラン:失われし洞窟の帝王マイコイドの触手/Tendril of the Mycotyrant 能力の起動コストが5マナ少ない。
全言語の久遠の終端の外交関係/Diplomatic Relations ダメージの発生源を他プレイヤーのクリーチャーにできる。

その他

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  • もしこのカードの常在型能力に誤植があった場合、これ自身の効果でエラッタを受け付けなくなる。もしそれによって能力が無効になると、再びエラッタを受け付けるようになり、無限ループを形成してしまう。ある意味最高レベルに気を遣う能力といえる。
  • 期間限定でアン・カードも使用できる統率者戦では禁止カードに指定された。もしたくさんのカードが並ぶ多人数戦でこんなカードを使おうものならプレイヤー全員が頭を痛めることになるのは想像に難くないし、基本土地すら置物と化してしまう場合があるのは理不尽というほかないだろう。

参考

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