擬態の仮面/Mask of the Mimic
提供: MTG Wiki
Mask of the Mimic / 擬態の仮面 (青)
インスタント
この呪文を唱えるための追加コストとして、クリーチャーを1体生け贄に捧げる。
トークンでないクリーチャー1体を対象とする。あなたのライブラリーから、それと同じ名前を持つカードを1枚探し、そのカードを戦場に出し、その後ライブラリーを切り直す。
インスタント
この呪文を唱えるための追加コストとして、クリーチャーを1体生け贄に捧げる。
トークンでないクリーチャー1体を対象とする。あなたのライブラリーから、それと同じ名前を持つカードを1枚探し、そのカードを戦場に出し、その後ライブラリーを切り直す。
クリーチャーを追加コストに、戦場のトークンでない別のクリーチャーと同じ名前を持つカードをサーチして戦場に出すインスタント。
分裂/Bifurcateが軽くなった代わりに追加コストを要求するようになった形。その性質上、アカデミーの学長/Academy Rectorなどと相性がよいだろう。想起能力などで一時的に戦場に出ているクリーチャーを指定するのも良い。
そのほか特徴や利用方法などは分裂/Bifurcateの項を参照。
- 対象の決定はコストの支払いより前なので、対象としたクリーチャーを追加コストとして生け贄に捧げてもよい。そうした場合、不正な対象となり立ち消えする。
- 対象に出来るのはクリーチャーのみだが、ライブラリーから出すほうのカードにカード・タイプの指定はされていない。動く土地/Animate Landなどでクリーチャー化した非クリーチャー・カードを指定しても問題なく、そのカードの本来のカード・タイプで戦場に出てくる。
- 分裂同様、後のドクター・フー統率者デッキで登場したサイキックペーパー/Psychic Paperと相性が良く、任意のクリーチャーをサーチできる。下記のミスが真になった瞬間と言える。
- 伝説でないクリーチャーに限り、スパイ道具/Spy Kitでも同じ用法ができる。
日本語版の誤訳
[編集]このカードの日本語版には大きな誤訳があったため、当時話題となった。日本語版のカードには、以下のように書かれていた(追加コストの書式は現在と異なる)。
クリーチャーを1体、生け贄に捧げる:あなたのライブラリーの中から対象のクリーチャー・カード1枚を選び、それを場に出す。このあと、あなたのライブラリーを切り直す。
「対象のクリーチャー・カード1枚と同じ名前のカードを1枚選び」とするべきが「対象のクリーチャー・カード1枚を選び」となっているため、どんなクリーチャーでも呼び出せる自然の秩序/Natural Orderの強化版になってしまっているのだ。色に関する制限がなくなっているのに、コストが3も減っており、ソーサリーがインスタントになり、しかもレアがアンコモンになっていることになる。
もちろんどう考えてもおかしいのだが、当時は英語版のテンプレートも分かりにくかったうえ、今ほど情報の伝わりが良くなかったことから、気がつかない人が結構いたのだった。
- 当時の英語版テキストには、探すカードが「any copy of target creature card」であると記載されており、直訳すると「対象のクリーチャー・カードのコピー」となる。当時「カードのコピーを探す」という表記は今で言う「同じ名前のカードを探す」を意味していた。(CR:707.1で軽く触れられている)