本文へ移動 ナビゲーションへ移動 検索へ移動

素早き救済者、アン/Aang, Swift Savior

提供: MTG Wiki
Aang, Swift Savior / 素早き救済者、アン (1)(白)(青)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) アバター(Avatar) 同盟者(Ally)
瞬速
飛行
これが戦場に出たとき、クリーチャーや呪文でありこれでない最大1つを対象とする。それに気の技を行う。(それを追放する。追放されている間、それのオーナーはそれのマナ・コストではなく(2)で唱えてもよい。)
水の技(8)を行う:これを変身させる。
2/3
Aang and La, Ocean's Fury / 大海の憤怒、アンとラー
伝説のクリーチャー — アバター(Avatar) スピリット(Spirit) 同盟者(Ally)
到達、トランプル
これが攻撃するたび、あなたがコントロールしていてタップ状態である各クリーチャーの上にそれぞれ+1/+1カウンター1個を置く。
5/5

水の技(8)で変身する両面カード。第1面は戦場に出たときクリーチャーか呪文に気の技を行う伝説の人間・アバター・同盟者。第2面は攻撃するたびタップ状態であるクリーチャーを強化する伝説のアバター・スピリット・同盟者。

第1面
それなりのサイズの飛行クリーチャーに、擬似的なバウンスがついてきた形。既存のカードで例えるなら非実体化/Unsubstantiateに近い効果範囲。
危険な呪文を先送りにしてテンポを取れるほか、相手クリーチャーの一時的排除、除去を受けそうな味方の救出、ETBの再利用など、用途は多岐に渡る。
相手のクリーチャーや呪文に使う場合、唱え直しのコストが(2)に固定される都合上、終盤ではテンポが稼ぎにくくなるので注意。
とはいえ、これ自体が回避能力持ちのアタッカーであるため、終盤戦にもつれ込まれる前に殴りきる戦術を狙いやすいのは利点である。
また気の技で追放されたカードは(2)を支払って唱えられるがこれは代替コストであり、X呪文を追放したなら唱え直す際に本来のマナ・コストを支払えないので概ね無力化できる(→気の技#ルール)。ミシュラランドは土地なので唱えられず完全に除去できる。
  • 瞬速・飛行で呪文への一時しのぎ効果を持ったクリーチャーとしてはエイヴンの阻む者/Aven Interrupterに近い。効果の方向性が近く阻む者のコスト増加効果は気の技にも有効なので、併用されることも多い。なおアンで呪文を戻しても得られるテンポは僅かなため、既に出ているクリーチャーの対処を担当することになりやすい。
第2面
攻撃時は実質6/6から始まる大柄なサイズに、全体強化とトランプルを持った、フィニッシャー性能の高いクリーチャー。
攻撃に参加した(警戒を持たない)クリーチャーのほか、変身したターン中に攻撃すれば、水の技のコストでタップしたクリーチャーも強化できる。
第1面の飛行が到達に弱体化しているものの、飛行ブロッカーが多い状況ではトランプルにより逆にダメージを通しやすい。
変身コストは重めなものの、水の技の性質上コストの支払い方は柔軟であるし、インスタント・タイミングで使用可能なので隙も作りにくい。
大量の地上ブロッカーに阻まれているが空がガラ空きという状況なら、ブロック・クリーチャー指定ステップ後に変身することで強引にダメージを捻じ込む小技も覚えておきたい。

汎用性の高い第1面に加え、第1面のテンポ取得能力が弱まる後半戦でも第2面で活躍できる、汎用性の高いカード。3マナと他のアクションのついでに構えるにはわずかに重めなので、ある程度インスタント・タイミングの動きが自然にできるデッキの方が扱いやすいと言える。

アバター 伝説の少年アン参入直後のスタンダード(2025年〜2026年期)では、バント・エアベンダーに採用され、灰毛の天才、オーロック博士/Doc Aurlock, Grizzled Genius・不動の守護者、アッパ/Appa, Steadfast Guardian‎と共に無限トークンのパーツとなっている。そのほか、ジェスカイ・コントロールのサイドボードに採用されたり、アゾリウス・フラッシュで先述したエイヴンの阻む者との連携を見せたりしている。同盟者のタイプ的デッキにおいても、貴重な除去手段として活躍する。

リミテッドではボムレア。第1面の汎用性の高さもさることながら、クリーチャーが並びやすいフォーマットの性質が第2面と強く噛み合っている。白青のアーキタイプが飛行であることに加え、同盟者のメインカラーである緑白でも容易にタッチしやすい点も強みである。

関連カード

[編集]
アン
ラー

ストーリー

[編集]

水の巻第20章「北極の包囲網 その2/The Siege of the North」にて、海の精霊ラー/Laと共鳴し強大な海獣の姿を取ったアン/Aang。

キャラクターの基本的な説明は最後の気のベンダー、アン/Aang, the Last Airbender#ストーリーを参照。

参考

[編集]