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暗黒の深部/Dark Depths

提供: MTG Wiki
Dark Depths / 暗黒の深部
伝説の氷雪土地
暗黒の深部はその上に氷(ice)カウンターが10個置かれた状態で戦場に出る。
(3):暗黒の深部から氷カウンターを1個取り除く。
暗黒の深部の上に氷カウンターが1個も置かれていないとき、それを生け贄に捧げる。そうしたなら、飛行と破壊不能を持つ、伝説の黒の20/20のアバター(Avatar)・クリーチャー・トークンの《マリット・レイジ/Marit Lage》を1体生成する。

コールドスナップで久々に登場したマナを出さない土地カード。マナを支払っていき10個の氷カウンターを全て取り除くと、マリット・レイジ/Marit Lageが眠りから目覚め戦場に降臨する。

解説

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20/20で飛行+破壊不能という性能はまさに圧巻。一度プレイヤーに攻撃が通ればゲームエンド、フィニッシャーとして充分に足るスペックである。

弱点として、マナをつぎ込むパーマネントである、出てくるのがトークンであるという2点よりバウンスに非常に弱い。また、タイミング良く併合/Annexなどコントロール奪取を喰らうと死に直結する点も危なっかしいため、安全策をとるなら打ち消しや特権階級/Privileged Positionなどで守ってやる必要があるだろう。その点でも、パーミッションのフィニッシャーとしての利がある。

利用

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普通に使おうとするとのべ30マナも必要なため、非常に時間がかかる。何の工夫も無くただデッキに入れただけではトークンが出てくる前にゲームが終わってしまうので、何らかの工夫をする必要がある。

ルール

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  • 氷カウンターを取り除く能力とマリット・レイジトークンを生成する能力には直接の関連はない。他の方法で氷カウンターを取り除いてもトークン生成能力は誘発する。
  • 3番目の、「生け贄に捧げ、マリット・レイジトークンを生成する」能力は状況誘発である。誘発した能力をもみ消し/Stifleなどで打ち消しても、誘発条件を満たしていて、かつスタックにこの能力が置かれていないなら、何度でも誘発する。
  • 氷カウンターは何によって置かれたものかを区別しない。霧氷羽の梟/Rimefeather Owlや増殖などで妨害することができる。

禁止指定

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モダンでは、2011年5月19日のフォーマット設立当初より禁止カードに指定されている。エクステンデッド環境でヘックスメイジ・デプスが猛威を振るっていたことを問題視されており、かつ相方の吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmageと違いコンボ以外の利用方法に乏しいため[1]。

ヒストリックでは、アバター 伝説の少年アン・エターナル使用可能カードでMTGアリーナに実装される前の2025年11月10日に禁止カードとなる。演劇の舞台/Thespian's Stageとの組み合わせで容易に勝利でき、土地サーチカードによる再現性の高さも問題視された形[2]。

オラクルの変遷

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印刷時のテキストでは、トークンの「破壊されない」は能力ではなくトークンが持つ属性とされていた。この属性は特性ではないため、そのトークンを騙り者、逆嶋/Sakashima the Impostorでコピーしても、逆嶋は「破壊されない」属性を持たなかった。これはひどく直感に反することであり、意図的でない不注意であったため、2010年1月29日のオラクル更新で、飛行と同時に「このクリーチャーは破壊されない」能力を持たせるように変更された。

2013年7月のオラクル更新で、「このクリーチャーは破壊されない」能力を与える部分は、キーワード能力の「破壊不能」に置き換えられた。

その他

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関連カード

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ストーリー

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暗黒の深部/Dark Depthsはマリット・レイジ/Marit Lageが眠りにつく海底(イラスト1、イラスト2)。ドミナリア期にThe Magic Story Podcast: Dominaria Geographyでマリット・レイジの所在がEndless Sea(無尽海)である可能性が示された。

脚注

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参考

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