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到達

提供: MTG Wiki
到達/Reach
種別 常在型能力
登場セット 多数
CR CR:702.17

到達(とうたつ)/Reachは、未来予知で制定されたキーワード能力。これは常在型能力である。

Giant Spider / 大蜘蛛 (3)(緑)
クリーチャー — 蜘蛛(Spider)
到達(このクリーチャーは飛行を持つクリーチャーをブロックできる。)
2/4
Crossbow Ambush / 弩弓の待ち伏せ (緑)
インスタント
あなたがコントロールするクリーチャーは、ターン終了時まで到達を得る。(それらは飛行を持つクリーチャーをブロックできる。)

定義

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飛行を持つクリーチャーは、飛行も到達も持たないクリーチャーにブロックされない。

飛行を持たないクリーチャーを 飛行を持つクリーチャーを
飛行・到達を持たないクリーチャーは ブロックできる ブロックできない
飛行を持つクリーチャーは ブロックできる ブロックできる
到達を持つクリーチャーは ブロックできる ブロックできる

解説

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それまで俗に「蜘蛛能力」と呼ばれていた、主に蜘蛛や射手が持つ「飛行を持つかのようにブロックに参加できる」能力をキーワード化したものである。これと同じ能力はオラクル変更によりすべて到達に変更された。

いわば「ブロック時のみ有効な飛行」である。攻撃する際にはなんの意味も持たない防御的な能力であり、攻防両面で役立つ飛行に比べて一段劣る能力であるが、飛行持ちを狙い撃つカードにやられずに済むという側面もある。

構築では初めから飛行を採用する、あるいは除去を採用すればよいため、到達「だけ」を目当てにしてカードを採用することは少ない。ただし強力なクリーチャーのオマケとして到達がついている場合は当然価値が上がるほか、フライヤーが多い環境ではコスト・パフォーマンスの良い対策手段として重宝されることもある(例:ラヴニカのギルド期のクロールの銛撃ち/Kraul Harpoonerなど)。また、リミテッドではフライヤーに比べタフネスが高めに設定されていることが多く、守りを固めるために役立つこともある。

飛行との関係は、「飛行を持つかのようにブロックに参加できる」のときでも到達になってからでも変わらない。しかし、到達を持つクリーチャーはいかなる場合でも飛行を持つクリーチャーとして扱われないため、挙動が異なる場合がある。

  • 例:「飛行を持つクリーチャーによってはブロックされない」クリーチャー(大いなる石の精/Greater Stone Spiritなど)は、「飛行を持つかのようにブロックに参加できる」クリーチャーにはブロックされないが、到達持ちにはブロックされる。
  • 例:「飛行を持つクリーチャーによってしかブロックされない」クリーチャー(シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalkerなど)は、「飛行を持つかのようにブロックに参加できる」クリーチャーにはブロックされるが、到達持ちにはブロックされない。
    • キーワード化は、これらの能力との複雑な関係をすっきり整理する意味もあったと思われる。

その他

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脚注

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参考

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引用:総合ルール 20260807.0