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忠実なる将軍、ベアトリクス/Beatrix, Loyal General

提供: MTG Wiki
Beatrix, Loyal General / 忠実なる将軍、ベアトリクス (4)(白)(白)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier)
警戒
あなたのターンの戦闘の開始時に、あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。あなたがコントロールしている望む数の装備品(Equipment)をそれにつけてもよい。
4/4

自分のターンの戦闘の開始時に、自分のクリーチャー1体に好きな数の装備品を装備させることが出来る伝説の人間・兵士。

装備コストの踏み倒しとしても、爆発力は最高峰。本人が攻撃に参加する必要も無いので、出た直後にフィニッシャーに装備品を集めてワンショットキル級の打点を叩き出すのが理想。これを実質的なエンドカードとするのであれば、巨像の鎚/Colossus Hammerのように莫大な修整を与えて設置コストも軽いが、その分だけ装備コストが重い装備品との組み合わせが有効。もちろん打点を通すための回避能力も与えるなり、最初から持っている下地を併用するなりはしておきたい。

最大の問題はこれ自身が6マナと重いこと。装備コストの踏み倒しは小規模で良ければFINAL FANTASYにも予想外のお願い/Unexpected Requestや盗まれた軍服/Stolen Uniformが存在しており、前述したような莫大な修整値を持つカードを使うのであれば1枚でも十分な状況に陥りやすくオーバーキルになりがち。これ自身はもちろん、下地が除去されても対処の時間を与えてしまうので妨害に弱く、カードプールの広いフォーマットになるとハンマータイムで使われるシガルダの助け/Sigarda's Aidのように大幅に軽いものも見られることもあり、少なくとも登場時点の構築での活躍は見られない。爆発力の高さとの噛み合いは微妙なようだが、むしろジョブ選択のように装備品と同時に下地を用意しながら細かくライフを奪っていくタイプのビートダウンデッキの決め技として使う方が独自の特徴を活かせるか。

ストーリー

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ベアトリクス/Beatrixは『FFIX』の登場人物。

アレクサンドリア王国の女将軍。大陸でも最強と言われるほどの剣の達人であり、ブラネ女王/Queen Brahneに忠誠を誓い、彼女の命令を忠実に実行する。一方で個人としては善良な人物で、軍人としては女王の命令を忠実に果たしつつも、残虐な行いには心を痛めている。遂には自身の過ちを認め、以降は王女・ガーネット/Garnetを守るための戦いに挑む。決着が付いた後は国の情勢が落ち着き次第、自身が殺戮に加担した者たちへの贖罪に向かうことを決めている。

同僚であるスタイナー/Steinerとは、10年前に御前試合で戦っている。当時のベアトリクスは既に剣聖と呼ばれるほどの達人であったが、その試合では彼自身も認める偶然により敗北。以降は将軍としてのライバル関係にあったが、ストーリーの中でやはりちょっとした偶然から彼と恋仲になっている。

敵としての彼女と対峙する戦闘イベントは3回存在。いずれの場面でも多彩な剣技でジタン/Zidaneたちを追い詰め、一定のターンが過ぎるかHPをある程度削ると必殺の一撃でパーティー全員のHPを強制的に1にし、戦闘を終了させる。いわゆる負けイベントであり、作中ではリベンジの機会は無い。ただしRPGの負けイベントとしては珍しいことに、必殺の一撃を放つ前に全滅してしまうと普通にゲームオーバーになるので注意。

  • 愛剣の名は「セイブザクイーン」。FFシリーズのスピンオフ作品であるシミュレーションゲーム「ファイナルファンタジータクティクス」(FFT)で初出し、ナンバリングタイトルであるFFIXに逆輸入された剣で、その名はイギリス国歌「God Save the Queen」(現在は国王が男性のため「God Save the King」)に因む。FFTでは特別な設定の無い武器だったが、彼女の持ち物となった事でまさしく「女王を守る剣」となった。
  • イラストの背景に描かれている街は家屋の造り(切妻屋根の木造建築)から察してアレクサンドリアだが、フレイバー・テキストはブルメシア(フライヤ/Freyaの故郷。建築物は基本的に石造)で敵兵に向けて放った台詞となっている。

「その勇気だけは認めましょう ですが私は容赦いたしませんよ!」


参考

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