ブルメシアの竜騎士、フライヤ/Freya Crescent
伝説のクリーチャー — ネズミ(Rat) 騎士(Knight)
ジャンプ ― あなたのターンの間、ブルメシアの竜騎士、フライヤは飛行を持つ。
(T):(赤)を加える。このマナは、装備品(Equipment)呪文を唱えるためか装備能力を起動するためにしか支払えない。
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装備品を唱えるか、装備コストにしか使えない赤マナを生み出す伝説のネズミ・騎士。
用途は限定されるとはいえ、赤1マナで出せるマナ・クリーチャーというのは珍しい部類。本人も自分のターン限定で飛行を得るので、装備品を軸にしたビートダウンデッキの潤滑油と、いざという時の戦力を兼ねて採用される可能性はあるか。起動コストにタップ・シンボルが含まれ、また装備品は出すのも付け替えるのも基本的にソーサリー・タイミング限定。アタッカーとなりながらマナ加速を狙うには警戒の付与などが必要であり、自身に装備するためのマナを捻出したい場合、攻撃してから起動することになるので強化されるタイミングがやや遅い点は惜しい。
リミテッドではジョブ選択と組み合わせて使うのが基本。1マナのマナ・クリーチャーかつ小粒クロックという点は一見強力だが、デッキにどれだけ装備品を採用できたかでパフォーマンスが大きく変わってくるのが悩ましい。装備品がアーキタイプとして割り振られている赤白では使いやすく、黒赤でも「黒魔術士」の杖/Black Mage's Rodや「赤魔術士」のレイピア/Red Mage's Rapierを装備し地道に殴っていく役目が期待できないでもないが、他の色の組み合わせでは非常に扱いづらい。ブースター・ドラフトでは優秀な装備品のピックが優先された結果遅めに流れてくることが多いので、手元の装備品が充実していれば安めに拾っておきたい。
ストーリー
[編集]フライヤ・クレセント/Freya Crescentは『FFIX』の登場人物。パーティメンバーの1人。
古風な言葉遣いをするネズミ族の竜騎士。恋人であるフラットレイ/Fratleyが武者修行の旅の中で消息不明となり、その足跡を追うべく自身も国を出て探し始める。物語の開始以前には同じく旅をしていたジタン/Zidaneとも知り合っている。ストーリーにおいてはリンドブルムで開かれていた狩猟祭に参加しているところでジタンと再会。以降は成り行きもあって彼と同行することになる。
『ジャンプ』はフライヤの固有コマンド。シリーズにおける竜騎士お馴染みのアビリティで、やはり竜騎士である彼女は当然使用することが出来る。上空に跳ねた後、少しの間を置いて相手の頭上から降下。ダメージを出すまでにかかる時間が通常攻撃よりも長くなる代わりに威力が高く、跳び上がっている間は味方の補助や回復を受けられないが、敵からのダメージも受けない。
- カードのフレイバー・テキストはゲーム終盤における敵対者との問答での台詞(時期的には独りじゃない/You're Not Aloneの場面の直後)。人が生きる事の罪深さを語り、限りある時間を生きる事の意味に疑問を投げかける敵対者に対して、彼女が出した答えがこの言葉だった。
「過去を忘れようとするより、過去をも自らの糧として生きてゆくのじゃ!」