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ノーマン・オズボーン/Norman Osborn

提供: MTG Wiki
Norman Osborn / ノーマン・オズボーン (1)(青)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 科学者(Scientist) 悪人(Villain)
ノーマン・オズボーンはブロックされない。
ノーマン・オズボーンがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、これは謀議する。(カード1枚を引き、その後、カード1枚を捨てる。あなたが土地でないカードを捨てたなら、このクリーチャーの上に+1/+1カウンター1個を置く。)
(1)(青)(黒)(赤):ノーマン・オズボーンを変身させる。起動はソーサリーとしてのみ行う。
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Green Goblin / グリーンゴブリン (1)(青)(黒)(赤)
伝説のクリーチャー — ゴブリン(Goblin) 人間(Human) 悪人(Villain)
飛行、威迫
あなたがあなたの墓地から呪文を唱えるためのコストは(2)少なくなる。
ゴブリン・フォーミュラ ― あなたの墓地にあり土地でない各カードはそれぞれ大混乱を持つ。大混乱コストは、それのマナ・コストに等しい。(このターンにあなたがそのカードを捨てていたなら、墓地にあるそのカードを大混乱コストで唱えてもよい。タイミングのルールは適用される。)
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変身もできるモードを持つ両面カード。第1面はアンブロッカブルで謀議するサボタージュ能力を持つ伝説の人間・科学者・悪人。第2面は墓地から唱える呪文のコストを減少させ、さらにあなたの墓地のカードに大混乱を与える伝説のゴブリン・人間・悪人。

第1面はコー追われの物あさり/Looter il-Korや川岸の物あさり/Shoreline Looterの系譜であるブロックされないルーター。それらとは異なり、謀議により単独でも加速度的にライフにプレッシャーをかけられる点が強みである。伝説であるというデメリットも、もう片方を謀議で捨てたり、あるいは第2面で唱えたりといった方法で緩和しやすい。

第2面は「ゴブリン・フォーミュラ」によりカードを捨てるギミックの損失を補える点が強力である。大混乱のコストも自身の常在型能力で減少させられるため、複数枚のカードを捨てても使い切りやすい。変身前に捨てたカードにも大混乱が付与されるため、マナさえ潤沢なら第1面で謀議してから変身することで無駄なくアドバンテージを得られる。サイズこそさほど大きくないものの、第1面から変身した場合は謀議の+1/+1カウンターを引き継げるため、後から火力などを引かれた場合の備えになる。

第1面では自身がカード・アドバンテージで損することなく手札を捨てられ、第2面は手札を捨てるギミックを有効利用できるため、総じてディスカードシナジーを活かしたデッキで強く扱いやすいカードと言える。

2025年〜2026年期のスタンダードではイゼット大釜に採用例がある。謀議の誘発タイミングの都合上プロフトの映像記憶/Proft's Eidetic Memoryとは噛み合わないものの、略奪するアオザメ/Marauding Makoを誘発させたり、調和呪文を墓地に仕込んだりといった活躍が可能。メインギミックのアガサの魂の大釜/Agatha's Soul Cauldronとの相性も良く、謀議により得た+1/+1カウンターで能力の共有条件を満たせるのはもちろん、起動コストの色拘束を無視して変身できる点も見逃せない。

  • 領界路の彼方での名前は遺伝子接合学者、ゴベン/Goben, Gene-Splice Savant。第2面はゴベンの製作物、フリーム/Fleem, Goben's Creation。
    • フリームはその可愛らしさから発表からすぐに海外を中心に人気が爆発。公式もその人気を察知したようで、MTGアリーナで特定の条件を満たすことでフリームのアバター、スリーブ、スタンプが貰えるキャンペーンが開催された[1]。
      • 実装時点でのアバターには解説文(と名前)が一切書かれておらず、フリームがどのようなキャラクターなのかは依然として不明であった。2025年10月29日(日本時間)のアップデートでそれらが加筆され、終端/The Edgeの存在であることが明らかとなった。

多元宇宙の果てたる久遠の終端の際で、フリームは羽ばたいています。科学者ゴベンに作られたフリームは、凶悪で謎めいた存在になることを目指しています。

ルール

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  • あなたが自分のメイン・フェイズにグリーンゴブリンを唱えて戦場に出したり、ノーマン・オズボーンを変身させたなら、あなたが優先権を得る。そのとき墓地にこのターンに捨てられたカードがあるのなら、それを大混乱で唱えることが出来る。対戦相手がグリーンゴブリンを除去して大混乱で唱えることを妨害する機会はない。また、あなたが自分のメイン・フェイズに呪文や能力の解決の一環で手札を捨てたなら、その呪文や能力の解決後にあなたが優先権を得る。
    • グリーンゴブリンが戦場に出ることや手札を捨てる呪文や能力によって誘発した誘発型能力などがスタックに置かれる場合、スタックが空になるまでの間に相手はグリーンゴブリンを除去する機会を得ることに注意。クリーチャーなどソーサリー・タイミングで唱えるカードの場合は大混乱で唱えることを邪魔されることが有りうる。

関連カード

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サイクル

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マーベル スパイダーマンの両面カードのサイクル。いずれもヒーローやヴィランの平常の姿と変身後の姿を描いた伝説のクリーチャーであり、モードを持つ両面カードであると同時に第2面に変身する能力を持つ。稀少度は神話レア。

ストーリー

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ノーマン・オズボーン/Norman Osbornは人間/Humanの男性。ヴィランとしての名はグリーンゴブリン/Green Goblin。

スパイダーマンの代表的ヴィランの1人。化学やロボット工学の研究開発会社オズコープ社/Oscorp Industriesの経営者。元々目的のためなら違法な手段をためらわない冷酷な実業家だったが、生体強化技術の実験の失敗により知性と身体能力、治癒力の驚異的な向上と同時に精神のバランスを失い、会社社長としてふるまいながら裏ではグリーンゴブリンとして凶事に走ることになる。正体を隠す緑色のスーツを身にまとい、ロケット推進ゴブリン・グライダー/Rocket-Powered Goblin Gliderやパンプキン・ボム/Pumpkin Bombsのような多様なガジェットを用いる。

  • 甦りし者、グリーンゴブリン/Green Goblin, Revenantは息子のハリー・オズボーン/Harry Ozborn、アルティメット・グリーンゴブリン/Ultimate Green Goblinは並行世界アース1610(アルティメット・ユニバース)のノーマンである。
  • 実写映画ではサム・ライミ版の『1』に登場。本来は心優しい科学者であり、息子やその親友であるピーター・パーカー/Peter Parkerとも確かな信頼関係を築いた人格者として描かれている。実験の失敗によりグリーンゴブリンと化した経緯は同様だが、ノーマン・オズボーンとしての人格はグリーンゴブリンの人格とは別にそのまま残っており、もう一人の自分が引き起こした凶行に恐怖している。
    • MCU版ではサム・ライミ版と同一人物が、並行次元に迷い込む形で登場。転移した直後はノーマンの人格が表層化しており、元より望んで得た能力でなかったこともあり、現地のピーター・パーカーが各世界のヴィランを元の人間に戻そうと尽力すると知ると、科学者として協力する。
  • アニメーション映画『スパイダーマン:スパイダーバース』にも登場。こちらの世界ではキングピン/Kingpinという他のヴィランの部下であり、異次元に繋がるポータルの起動実験の際に、それを阻止すべく現れたピーターと交戦。実験は中断されることになるが、ピーターとは相討ちとなり瀕死の重傷を負わせ、そのまま彼はキングピンにとどめを刺されてしまう。

参考

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