悪党の展示場/Rogues' Gallery

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この項目ではニューカペナの街角初出のソーサリー・カードについて記述しています。 デュエルズ・オブ・ザ・プレインズウォーカーズ2013の構築済みデッキについては悪党の展示場/Rogue's Galleryをご覧ください。

各色、つまり白と青と黒と赤と緑それぞれに対し1回ずつ死者再生/Raise Dead。

やや重いが、墓地が肥えていれば最大5枚ものクリーチャー・カードを回収できる。無理に5枚を狙わずとも2枚だけで既にほぼ魂回収/Soul Salvage相当。3枚以上なら優秀なコスト・パフォーマンスとなる。

ニューカペナの街角は多色推奨環境。リミテッドにおいては回収の時点で評価は高く、ハンド・アドバンテージを稼げる強力な呪文となる。

墓地に単色のクリーチャーが多いと、色が偏ってうまく効力を発揮できない可能性が高まってしまう。多色カードで色を散らしておきたいが、登場時のスタンダードでは純粋な混成カードがストリクスヘイヴン：魔法学院ぐらいにしかない。そのため色拘束の強い純粋な多色カードを候補に挙げざるを得ず、デッキの構築には工夫が求められる。

• 緑版の全ての太陽の夜明け/All Suns' Dawnと比較すると、クリーチャーしか戻せない反面、2マナ軽く追放もされない。

• Rogues' Galleryで（警察が保管する）犯罪者の写真を集めたものを意味する。

[編集] 参考

• カード個別評価：ニューカペナの街角 - アンコモン