ステロイド/スタンダード/オンスロート・ブロック+ミラディン・ブロック期
提供:MTG Wiki
オンスロート・ブロック+ミラディン・ブロック期のスタンダードでは、電結親和全盛期にアーティファクト対策に特化した赤緑のデッキが活躍した。
Electrostatic Bolt / 静電気の稲妻 (赤)
インスタント
インスタント
クリーチャー1体を対象とする。静電気の稲妻はそれに2点のダメージを与える。それがアーティファクト・クリーチャーである場合、代わりに静電気の稲妻はそれに4点のダメージを与える。
赤・緑ともにアーティファクト破壊や土地破壊に長けた色であることから、当時のメタによく合致していた。各種パーマネント除去で対戦相手の動きを縛り、クリーチャーで殴り勝つテンポデッキである。
Arc-Slogger / 弧炎撒き (3)(赤)(赤)
クリーチャー — ビースト(Beast)
クリーチャー — ビースト(Beast)
(赤),あなたのライブラリーのカードを上から10枚、追放する:クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。弧炎撒きはそれに2点のダメージを与える。
4/5Contested Cliffs / 争乱の崖地
土地
土地
(T):(◇)を加える。
(赤)(緑),(T):あなたがコントロールするビースト(Beast)・クリーチャー1体を対象とし、対戦相手1人がコントロールするクリーチャー1体を対象とする。その前者はその後者と格闘を行う。(それぞれはもう一方に自身のパワーに等しい点数のダメージを与える。)
[編集] サンプルレシピ
- 備考
- フランス選手権04 ベスト8 (参考)
- 使用者:Sylvain Lauriol
- フォーマット