Mike Long

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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
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Michel Long

マジックの悪役(ヒール)として有名なプレイヤー。様々な逸話を誇る。 しかし、その実力は確かなもので、プレミアイベントでも数々の実績を残している。

  • 椅子の上に土足のまま「うんこ座り」をしてデュエルをするという「お行儀の悪い」デュエリストとして知られる。
  • 勝つためには手段を選ばないことで有名で、うっかりバイバック宣言を忘れて呪文キャストしたりすると「バイバック宣言が無かったのでその呪文は墓地に置かれ、余剰マナ分のライフマナ・バーンで失うべし!」とねじ込んで来たりする。ルールを厳密に適用すればそうなるのだが、注意が必要である。
    • この時はヘッドジャッジが「故意ではない」ということでクレームを受け付けなかった。
  • リミテッドで「隠し札」を行ったり、相手にばれないようにこっそり土地を立ててターン終了時に呪文をキャストするなどの不正をたびたび行っていると言われる。これらは確証が取れている訳では無いが、余りにも多い回数の資格停止処分などを受けているのは事実。海外での評判は芳しくない。
  • 海外のデュエリストらしくゴルフで言うところの「握り」(お金を賭けてデュエルすること)を好んで行っているらしい。賭博行為が法律違反となる日本とは違って、世界ランカーでも「金を掛けない野試合はやらない」などと豪語するデュエリストも珍しくないらしい。「金が掛かっている」となれば勝利に貪欲(どんよく)になるのも無理は無いのだろうか。

こうしたプレイヤーが「47枚コンボ」という芸術的なまでのコンボデッキ(しかもブロック構築)のプロスブルームを完成させ、グロウデッキをチューニングしたり出来るのである。人格と技術は一致しないということなのか…。イカサマもデッキ構築力も彼の勝利への貪欲さの現れということなのだろうか。

主な戦績

代表的なデッキ

参考

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