Guillaume Wafo-Tapa

提供:MTG Wiki

2010年10月6日 (水) 22:58時点におけるらぁ (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

ギョーム・ワフォ=タパ(Guillaume Wafo-Tapa)は、Gabriel Nassifと並ぶフランスのトップデッキビルダー

ビートダウンからコントロールまでさまざまなデッキを作るNassifに対し、Wafo-Tapaは独創的なギミックに溢れた系コントロールの構築を専門とする。あまりにも青いデッキばかり使うため、青以外のデッキを使用した、というだけで周囲に驚かれる始末である(参照)。

プロツアー横浜07では、伝説の土地であるヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmothメインデッキから4枚積みにするギミックをはじめ、トリスケラバス/Triskelavusアカデミーの廃墟/Academy Ruinsコンボなど、勝ちにつながる多くの決定的要素を取り入れた青黒コントロールを送り込み、自らの手で見事に優勝を飾った。

  • 本人曰く、「サイドボードはゴミなので、コピーデッキを使う時は使うな」とのこと。結果を残してもなおデッキの向上を図ろうとする姿はデッキビルダーの手本と言えるだろう。
  • 真木孝一郎曰く、「神に愛された男」。
  • 中村修平曰く、栗原伸豪によって「あいつはどう見てもカレー作ってるだろう」というイメージが定着し、日本のプレイヤーの間ではカレー屋の名で通っているらしい。実際には辛いものはあまり好きではないそうだ(参考)。

主な戦績

プロツアー

その他

代表的なデッキ

参考

QR Code.gif