荒廃甲虫/Blightbeetle

提供:MTG Wiki

2022年2月23日 (水) 23:56時点におけるYukikaze (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Blightbeetle / 荒廃甲虫 (1)(黒)
クリーチャー — 昆虫(Insect)

プロテクション(緑)(このクリーチャーは緑のものによっては、ブロックされず、対象にならず、ダメージを与えられず、エンチャントされず、装備されない。)
対戦相手がコントロールしているクリーチャーの上には+1/+1カウンターを置けない。

1/1

プロテクション)と、対戦相手クリーチャー+1/+1カウンターを置けなくする能力を持つ昆虫

探検順応など、+1/+1カウンターを多用する緑絡みのデッキへの色対策カードとして使うのが基本。「カウンターが置かれた状態で戦場に出る」クリーチャーにも効果があるため、緑の象徴的クリーチャーであるハイドラにも刺さりやすい。特に登場時のスタンダードではハイドロイド混成体/Hydroid Krasisを(誘発型能力誘発してしまうが)そのまま墓地送りにできる。

また、他の色でも敬慕されるロクソドン/Venerated Loxodon軍勢の戦親分/Legion Warbossなど+1/+1カウンターを使う強力なカードは多いため、対緑カードに限らない採用も検討できる。モダン以下の環境では、鱗親和を機能不全に陥らせられる。

リミテッドでは2マナ1/1に過ぎないことがほとんどなので、基本はサイドボードからの採用となる。特に基本セット2020環境は除去サイズがモノを言うのでなおさらである。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

基本セット2020プロテクションを持つクリーチャーサイクル。いずれも対抗色1へのプロテクションを持つ。変容するケラトプス/Shifting Ceratopsのみレアで、他はアンコモン

[編集] 参考

QR Code.gif