練達の接合者/Master Splicer

提供:MTG Wiki

2020年8月7日 (金) 22:29時点におけるブラー (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Master Splicer / 練達の接合者 (3)(白)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) 人間(Human) 工匠(Artificer)

練達の接合者が戦場に出たとき、無色の3/3のファイレクシアン(Phyrexian)・ゴーレム(Golem)・アーティファクト・クリーチャー・トークン1体を生成する。
あなたがコントロールするゴーレムは+1/+1の修整を受ける。

1/1

お得意の全体強化つき接合者。サイクルのほかの接合者たちと違って重複することに意味があるので、2枚目以降の価値が下がらないのが強み。

単純に4マナ4/4相当であり、白にしてはサイズが大きめ。2枚目は4マナ5/5と、でもなかなか見られないハイスペックとなる。ほかの接合者やゴーレムと組み合わせればさらにコスト・パフォーマンスが向上する。

関連カード

サイクル

新たなるファイレクシアの接合者サイクル。いずれも1/1のファイレクシアン工匠であり、3/3のファイレクシアン・ゴーレムアーティファクト・クリーチャートークン生成するETB能力と、ゴーレムをサポートする能力を持つ。に存在する。

後のモダンホライゾンではソーサリーになった接合者の技法/Splicer's Skillが、統率者レジェンズでは伝説のクリーチャーである回収の接合者、イチ=テキク/Ich-Tekik, Salvage Splicerが、機械兵団の進軍統率者デッキでは多人数戦仕様のダークスティールの接合者/Darksteel Splicerが登場した。

参考

QR Code.gif