破滅の光/Ray of Ruin

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(参考)
(Aerugo aeruginosaトーク)による第349841版を取り消し)
 
(1人の利用者による、間の1版が非表示)
1行: 1行:
 
{{#card:Ray of Ruin}}
 
{{#card:Ray of Ruin}}
  
[[クリーチャー]][[機体]][[基本でない土地]][[追放]][[除去]][[占術]]のおまけ付き。
+
[[果敢な爆破/Daring Demolition]]の流れを汲む[[除去]]。重くなったが[[基本でない土地]][[対象]]になり、[[追放]]し、[[占術]]も行えるようになった。
  
 
5[[マナ]]の[[ソーサリー]]と取り回しが悪いので、専ら[[リミテッド]]向けの[[コモン]]。[[イクサラン:失われし洞窟]]は[[変則的な稀少度]]によって[[基本土地]]の[[スロット]]に[[洞窟]]が封入されている場合もあるため、リミテッドでも基本でない土地は一定数見る機会がある。ただしそれらの[[能力]]は微力なので、[[土地破壊]]としては主に[[ミシュラランド]]や土地に[[変身する両面カード]]を狙うこととなるだろう。特に[[最深の基盤、オヘル・タク/Ojer Taq, Deepest Foundation|神サイクル]]は[[変身]]前後共に後腐れなく処理できる。
 
5[[マナ]]の[[ソーサリー]]と取り回しが悪いので、専ら[[リミテッド]]向けの[[コモン]]。[[イクサラン:失われし洞窟]]は[[変則的な稀少度]]によって[[基本土地]]の[[スロット]]に[[洞窟]]が封入されている場合もあるため、リミテッドでも基本でない土地は一定数見る機会がある。ただしそれらの[[能力]]は微力なので、[[土地破壊]]としては主に[[ミシュラランド]]や土地に[[変身する両面カード]]を狙うこととなるだろう。特に[[最深の基盤、オヘル・タク/Ojer Taq, Deepest Foundation|神サイクル]]は[[変身]]前後共に後腐れなく処理できる。
  
もちろん、単純にクリーチャーや機体への[[除去]]として用いても便利である。取り回しの良さでは同じ[[コモン]]たる[[死者の仲間入り/Join the Dead]]に劣るが、追放による[[確定除去]]なので[[対戦相手]]の[[落魄]]を助けることがなく、[[回収]]や[[リアニメイト]]での再利用も不可能という利点もある。占術は[[重い|重さ]]も考えると、基本的に[[マナフラッド]]対策。
+
もちろん、単純に[[クリーチャー]]や[[機体]]への[[除去]]として用いても便利である。取り回しの良さでは同じ[[コモン]]たる[[死者の仲間入り/Join the Dead]]に劣るが、追放による[[確定除去]]なので[[対戦相手]]の[[落魄]]を助けることがなく、[[回収]]や[[リアニメイト]]での再利用も不可能という利点もある。占術は[[重い|重さ]]も考えると、基本的に[[マナフラッド]]対策。
  
 
==参考==
 
==参考==

2024年1月31日 (水) 07:36時点における最新版


Ray of Ruin / 破滅の光 (4)(黒)
ソーサリー

クリーチャー、機体(Vehicle)、または基本でない土地である1つを対象とする。それを追放する。占術1を行う。(あなたのライブラリーの一番上にあるカード1枚を見る。そのカードを一番下に置いてもよい。)


果敢な爆破/Daring Demolitionの流れを汲む除去。重くなったが基本でない土地対象になり、追放し、占術も行えるようになった。

5マナソーサリーと取り回しが悪いので、専らリミテッド向けのコモンイクサラン:失われし洞窟変則的な稀少度によって基本土地スロット洞窟が封入されている場合もあるため、リミテッドでも基本でない土地は一定数見る機会がある。ただしそれらの能力は微力なので、土地破壊としては主にミシュラランドや土地に変身する両面カードを狙うこととなるだろう。特に神サイクル変身前後共に後腐れなく処理できる。

もちろん、単純にクリーチャー機体への除去として用いても便利である。取り回しの良さでは同じコモンたる死者の仲間入り/Join the Deadに劣るが、追放による確定除去なので対戦相手落魄を助けることがなく、回収リアニメイトでの再利用も不可能という利点もある。占術は重さも考えると、基本的にマナフラッド対策。

[編集] 参考

QR Code.gif