決闘者の遺産/Duelist's Heritage
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
14行: | 14行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:統率者2016]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:統率者2016]] - [[レア]] | ||
+ | *[[カード個別評価:Jumpstart]] - [[レア]] |
2020年8月9日 (日) 23:53時点における最新版
Duelist's Heritage / 決闘者の遺産 (2)(白)
エンチャント
エンチャント
1体以上のクリーチャーが攻撃するたび、攻撃クリーチャー1体を対象とする。あなたは「ターン終了時まで、それは二段攻撃を得る。」を選んでもよい。
攻撃クリーチャー1体に二段攻撃を持たせる誘発型能力を持つエンチャント。
いわゆる全体エンチャントではあるが、単体強化であるため性質はオーラに似ている。特に近い熟達した戦い/Battle Masteryと比較して、クリーチャーにつける必要がなくなったため、アドバンテージ損をしにくくなり、また「先出し」できることからファッティなどを強化する運用も狙いやすくなっている。攻撃クリーチャー限定であるためブロック時に利用できなくなった欠点もあるが、それ以外はおおむね強化されたと言えるだろう。
またもうひとつの利点として、攻撃クリーチャーであれば誰のクリーチャーでも援護できる点が挙げられる。2人対戦では卑屈な幽霊/Skulking Ghostなどを除去できる程度の利点でしかないが、多人数戦ではチームメイトを援護したり対戦相手1人と結託して他の対戦相手を蹴落としたりと使い道が増える。
- 血の霧/Blood Mistに似た挙動だが、以下の点で異なる。