機械仕掛けのハイドラ/Clockwork Hydra

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[[攻撃]]しながら射撃できるのは便利だが、逆に戦闘に参加しなければ射撃できないので一長一短。
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[[攻撃]]しながら射撃できるのは便利だが、逆に戦闘に参加しなければ射撃できないので一長一短。また、自力で+1/+1カウンターを補充できるものの、[[タップ]]を必要とするために継続して動くことができない。それでも[[リミテッド]]ならば、[[小型クリーチャー]]を[[除去]]したり、膠着状態では大きくなった上で攻撃できたりと、そこそこの活躍ができそうである。
また、自力で[[カウンター]]を補充できるものの、[[タップ]]を必要とするために継続して動くことができない。
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それでも[[リミテッド]]ならば、[[小型クリーチャー]]を[[除去]]したり、膠着状態では巨大化した上で攻撃できたりと、そこそこの活躍ができそうだ。
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*[[機械仕掛け]]だが、カウンターが取り除かれるタイミングが微妙に違う。
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*他の機械仕掛けクリーチャーとは、[[カウンター (目印)|カウンター]]が取り除かれるタイミングが微妙に違う。そのため、戦闘時にはサイズが下がっており、また[[火力]]に対する耐性も劣る。
そのため、戦闘時にはサイズが下がっており、また[[火力]]に対する耐性も劣る。
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*[[毒吐きハイドラ/Spitting Hydra]]とは共通点が多く、[[+1/+1カウンター]]の数や射撃能力、さらには[[イラスト]]も同一の[[アーティスト]]・[[Daren Bader]]によるものである({{Gatherer|id=133493|機械仕掛けのハイドラのイラスト}}/{{Gatherer|id=5246|毒吐きハイドラのイラスト}})。一種の[[リメイク]]と思われる。
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==関連カード==
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===サイクル===
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{{サイクル/ミラディンの機械仕掛け}}
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/1189|壁紙]]([[Magicthegathering.com]])
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*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/arcana/wallpaper-week-clockwork-hydra-2006-10-20 Wallpaper of the Week: Clockwork Hydra] - 壁紙(Arcana [[2006年]]10月20日 [[WotC]]著)
*[[カード個別評価:時のらせんブロック]]
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*[[カード個別評価:時のらせん]] - [[アンコモン]]
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*[[カード個別評価:ジャンプスタート2022]] - [[アンコモン]]
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*[[カード個別評価:時のらせんリマスター]] - [[アンコモン]]

2023年10月26日 (木) 17:34時点における最新版


Clockwork Hydra / 機械仕掛けのハイドラ (5)
アーティファクト クリーチャー — ハイドラ(Hydra)

機械仕掛けのハイドラはその上に+1/+1カウンターが4個置かれた状態で戦場に出る。
機械仕掛けのハイドラが攻撃かブロックするたび、クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とし、この上から+1/+1カウンターを1個取り除く。そうしたなら、機械仕掛けのハイドラはそれに1点のダメージを与える。
(T):機械仕掛けのハイドラの上に+1/+1カウンターを1個置く。

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WHISPERのルール文章は最新のオラクルに未対応です。「クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする」は「1つを対象とする」に読み替えてください。

機械仕掛けにしてハイドラ+1/+1カウンターを利用する2種を合わせたクリーチャー

5マナ4/4と無色アーティファクト・クリーチャーとしてはそこそこのサイズだが、戦闘に参加すると縮小してしまう。ただし、その際にハイドラらしくダメージを射撃できる。

攻撃しながら射撃できるのは便利だが、逆に戦闘に参加しなければ射撃できないので一長一短。また、自力で+1/+1カウンターを補充できるものの、タップを必要とするために継続して動くことができない。それでもリミテッドならば、小型クリーチャー除去したり、膠着状態では大きくなった上で攻撃できたりと、そこそこの活躍ができそうである。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

ミラディン機械仕掛けクリーチャーサイクル「第一世代」の機械仕掛けのリメイクであり、+1/+1カウンターを使用する。

時のらせんでは射撃能力と合わさった能力を持つ機械仕掛けのハイドラ/Clockwork Hydraが登場した。

[編集] 参考

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