未来の目撃/Witness the Future

提供:MTG Wiki

2021年11月28日 (日) 11:10時点におけるブラー (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Witness the Future / 未来の目撃 (2)(青)
ソーサリー

プレイヤー1人と、そのプレイヤーの墓地にあるカード最大4枚を対象とする。そのプレイヤーは、それらのカードを自分のライブラリーに加えて切り直す。あなたのライブラリーの一番上にあるカード4枚を見て、そのうち1枚をあなたの手札に、残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。


ライブラリー修復しながら濾過するソーサリー

手札は増えずソーサリーであるためドローとしての使い勝手はイマイチ。リミテッドでももう1マナ増やせば散らかった思考/Scattered Thoughtsが存在する。緑青の自己切削テーマでライブラリーアウトを防いだり墓地落としてしまったキーカード回収する目的で使うのが有用か。

対戦相手対象にするのも適正。ライブラリーの中は(にもよるが)墓地よりも再利用しづらく、有用。もちろん降霊フラッシュバック対策にも使えるが、インスタント対応してフラッシュバックされるので相手のマナ残量を確認してから。リアニメイトさせたくないからとボムを戻すと、ライブラリーの薄い後半戦では逆に引き直される確率も上がるので必ずしも狙うべきかは一考の余地がある。また「最大4枚」なので1~3枚に絞ってもいい。

[編集] 参考

QR Code.gif