処刑人の薬包/Executioner's Capsule

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2008年10月1日 (水) 01:31時点におけるSk (トーク | 投稿記録)による版
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Executioner's Capsule / 処刑人の薬包 (黒)
アーティファクト

(1)(黒),(T),処刑人の薬包を生け贄に捧げる:黒でないクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。


の薬包は再生可能な闇への追放/Dark Banishing

プレイにかかるコストは1マナ軽く、とりあえずマナが余ったときに出しておき、必要になったら起動という使い方がしやすい。また、に出してすぐ起動するとしてもかかるマナの総数は3マナなので容易だろう。

ほぞなので粗石の魔道士/Trinket Mageサーチ出来る除去という点もミソ。共存する環境ならばシルバーバレットとしての使用も可能である。

リミテッドでは使いやすい基本除去。

関連カード

サイクル

アラーラの断片の薬包サイクル起動コスト色マナ生け贄を含む有色アーティファクトエスパーの3にそれぞれ1つずつ存在する。

このサイクルは解呪/Disenchant霊感/Inspiration恐怖/Terror呪文爆弾としてデザインされたカードである(→Bolas's Secret Minions参照)。

また「Capsule」を「薬包(薬や火薬を小分けにしたもの)」と和訳しているが掌編The Day a Vedalken ExplodedCard of the Day - November, 2008では魔法を封じ込めた入れ物(カプセル)の意味で用いられていて、更に小説Alara Unbrokenでも特に薬に関連付けるような描写はない。

参考

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