ハエ捕り長首/Flycatcher Giraffid
提供：MTG Wiki
警戒か到達のキーワード・カウンターを選べるアンテロープ・トカゲ。
マンモスグモ/Mammoth Spiderの上位互換であり、マナ・コスト相応の性能は持っていると言えるが、サイズも能力も受け身であり、近いマナ域の他のクリーチャーと比べると優先度は高くない。
緑白の警戒シナジーを活用したり、飛行で攻めてくる相手に対してサイドインするなど、数合わせ以上の役割を見込んで採用するようにしたい。
- イラストには、長い舌で虫を捕らえるカメレオンの特徴を備えた蹄を持つ生物というイコリア/Ikoriaらしいクリーチャーが描かれている。なおアンテロープの特徴はらせん状にねじれた角だが、ハエ捕り長首のそれは枝分かれしており大鹿の角に近い。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
イコリア：巨獣の棲処の、二択のキーワード能力を持つクリーチャーのサイクル。2種類のキーワード・カウンターのうち、選んだ1つが置かれた状態で戦場に出る。稀少度はコモン。
- らせん樹の滑空獣/Helica Glider（飛行か先制攻撃）
- 折り畳み翼竜/Wingfold Pteron（飛行か呪禁）
- 靴かじり/Boot Nipper（接死か絆魂）
- 獰猛なゴリトラ/Ferocious Tigorilla（トランプルか威迫）
- ハエ捕り長首/Flycatcher Giraffid（警戒か到達）
