トリスケラバス/Triskelavus

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*カウンターやトークンを扱うカードの常として、[[倍増の季節/Doubling Season]]との組み合わせが強烈。この場合はまずカウンターが6つ乗り、さらに12体のトークンを作成できるようになる。そのままダメージとして飛ばせば12点確定。本体が2体出れば、[[対戦相手]]を倒すのに十分なダメージを発生できる。
 
*カウンターやトークンを扱うカードの常として、[[倍増の季節/Doubling Season]]との組み合わせが強烈。この場合はまずカウンターが6つ乗り、さらに12体のトークンを作成できるようになる。そのままダメージとして飛ばせば12点確定。本体が2体出れば、[[対戦相手]]を倒すのに十分なダメージを発生できる。
 
*{{Gatherer|id=114919|イラスト}}で本体の左右にある、羽のような部分が[[トリスケラバイト]]である(トークンのイラストは [http://www.wizards.com/global/images/mtgcom_arcana_1171_pic1_en.jpg こちら])。また、色の異なるパーツそれぞれが魚の形状をしている。
 
*{{Gatherer|id=114919|イラスト}}で本体の左右にある、羽のような部分が[[トリスケラバイト]]である(トークンのイラストは [http://www.wizards.com/global/images/mtgcom_arcana_1171_pic1_en.jpg こちら])。また、色の異なるパーツそれぞれが魚の形状をしている。
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==関連カード==
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*[[トリスケリオン/Triskelion]]
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*[[テトラバス/Tetravus]]
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*[[飛行機械隊/Thopter Squadron]]
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*[[ペンタバス/Pentavus]]
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:時のらせん]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:時のらせん]] - [[レア]]

2013年6月23日 (日) 01:13時点における版


Triskelavus / トリスケラバス (7)
アーティファクト クリーチャー — 構築物(Construct)

飛行
トリスケラバスはその上に+1/+1カウンターが3個置かれた状態で戦場に出る。
(1),トリスケラバスから+1/+1カウンターを1個取り除く:飛行を持つ無色の1/1のトリスケラバイト(Triskelavite)・アーティファクト・クリーチャー・トークンを1体生成する。それは「このクリーチャーを生け贄に捧げる:クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。このクリーチャーはそれに1点のダメージを与える。」を持つ。

1/1

トリスケリオン/Triskelionテトラバス/Tetravusが合体。これらを合成したようなカード名となっている。トリスケリオンと同じく「3」を意味する接頭語"Tri"が付いており、3個の+1/+1カウンタートークンを経由して最終的に3点分のダメージとなる。

飛ばすまでにマナがかかることと本体のマナ・コストが1増えていることが難点で、少なくともコンボに使いにくくなったのは確か。「バス」シリーズとは違ってトークンをカウンターには戻せないため、クリーチャーを出し入れするコンボにも使えない。アタッカー除去として考えるのがよいか。

ちなみに、ダメージを与える能力はトークン自身が持っているため、本体がいなくても飛ばすことができる。十分なマナさえあればアドバンテージがとりやすく無駄になることがほぼ無いため、ウルザトロン系デッキの飛行戦力として活躍している。3種類のウルザ土地から出た無色マナをちょうど使いきれるマナ・コストというのもポイント。

関連カード

参考

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