タップイン

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
14行: 14行:
 
*この「タップイン」は[[置換効果]]である。
 
*この「タップイン」は[[置換効果]]である。
 
*対義語は[[フルタップ|タップアウト]]ではなく、[[アンタップイン]]である。
 
*対義語は[[フルタップ|タップアウト]]ではなく、[[アンタップイン]]である。
 +
*タップインを無効化するためにデザインされたのが[[精力の護符/Amulet of Vigor]]。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[ルーリング]]
 
*[[ルーリング]]
 
*[[用語集]]
 
*[[用語集]]

2011年2月26日 (土) 10:41時点における版

タップイン(Comes into Play Tapped/CiPT)とは、パーマネントタップ状態で戦場に出ること。またそのタップ状態で戦場に出るパーマネントのこと。

概要


Coastal Tower / 沿岸の塔
土地

沿岸の塔はタップ状態で戦場に出る。
(T):(白)か(青)を加える。



Fire Diamond / 緋色のダイアモンド (2)
アーティファクト

緋色のダイアモンドはタップ状態で戦場に出る。
(T):(赤)を加える。



Skyshroud Behemoth / スカイシュラウドのビヒモス (5)(緑)(緑)
クリーチャー — ビースト(Beast)

消散2(このクリーチャーは、その上に消散(fade)カウンターが2個置かれた状態で戦場に出る。あなたのアップキープの開始時に、それから消散カウンターを1個取り除く。できない場合、それを生け贄に捧げる。)
スカイシュラウドのビヒモスはタップ状態で戦場に出る。

10/10

主に色マナが出る特殊地形が、基本土地上位互換にならないようにデメリットとしてつけられている。また軽いマナ・アーティファクトの中には、それがマナ加速として強力になりすぎないよう、タップインで戦場に出るものがある(ダイアモンドなど)。

クリーチャーは元から召喚酔いという行動に関しての制限があるため、タップインのものは少なく、現在でもごく少数しか存在しない(注:上記検索結果のうちロクソドンの門番/Loxodon Gatekeeperはタップインではない)。

また、宿命/Kismetのように、相手への妨害手段としてタップインを強要するカードもいくつか作られている。

参考

QR Code.gif