サーボ・タヴォーク/Tsabo Tavoc

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この[[カード]]が収録された[[インベイジョン]]には15体の伝説のクリーチャーが存在しており、[[神河ブロック]]や[[時のらせんブロック]]ほどではないが、当時としては異例の多さであった。そのため、限定的に見える対伝説のクリーチャー[[能力]]も、全く無駄にはならない。また、[[パワー]]7で先制攻撃を持つため、[[タフネス]]は低いが[[戦闘]]ではそうそう死ぬことはない。[[リミテッド]]では強力な[[クリーチャー]]。
 
この[[カード]]が収録された[[インベイジョン]]には15体の伝説のクリーチャーが存在しており、[[神河ブロック]]や[[時のらせんブロック]]ほどではないが、当時としては異例の多さであった。そのため、限定的に見える対伝説のクリーチャー[[能力]]も、全く無駄にはならない。また、[[パワー]]7で先制攻撃を持つため、[[タフネス]]は低いが[[戦闘]]ではそうそう死ぬことはない。[[リミテッド]]では強力な[[クリーチャー]]。
  
*登場時は、[[クリーチャー・タイプ]]の[[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]]に対するプロテクションを持っていた。レジェンドのルール変更により、現在は伝説のクリーチャーに対するプロテクションを持つようになり、機能が若干変わっている。
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*登場時は、[[クリーチャー・タイプ]]の[[レジェンド (クリーチャー・タイプ)|レジェンド]]に対するプロテクションを持っていた。レジェンドのルール変更により、現在は伝説のクリーチャーに対するプロテクションを持つようになり、機能が若干変わっている。
 
**[[クリーチャー化]]した[[伝説のパーマネント]]に対して、プロテクションや起動型能力が影響するようになった。
 
**[[クリーチャー化]]した[[伝説のパーマネント]]に対して、プロテクションや起動型能力が影響するようになった。
 
**[[不同の力線/Leyline of Singularity]]でクリーチャーを[[伝説の|伝説]]化すると、プロテクションや起動型能力が影響するようになった。
 
**[[不同の力線/Leyline of Singularity]]でクリーチャーを[[伝説の|伝説]]化すると、プロテクションや起動型能力が影響するようになった。

2011年7月22日 (金) 15:47時点における版


Tsabo Tavoc / サーボ・タヴォーク (5)(黒)(赤)
伝説のクリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) ホラー(Horror)

先制攻撃、プロテクション(伝説のクリーチャー)
(黒)(黒),(T):伝説のクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。それは再生できない。

7/4

伝説のクリーチャーとでも言うべき伝説のクリーチャー。先制攻撃に加えて、伝説のクリーチャーに対するプロテクションと伝説のクリーチャーを破壊する起動型能力を持つ。

このカードが収録されたインベイジョンには15体の伝説のクリーチャーが存在しており、神河ブロック時のらせんブロックほどではないが、当時としては異例の多さであった。そのため、限定的に見える対伝説のクリーチャー能力も、全く無駄にはならない。また、パワー7で先制攻撃を持つため、タフネスは低いが戦闘ではそうそう死ぬことはない。リミテッドでは強力なクリーチャー

ストーリー

サーボ・タヴォーク/Tsabo Tavocファイレクシア/Phyrexiaの女司令官。インナー・サークル/Inner Circleのメンバーでもある。4本の腕を持ち、下半身が蜘蛛のような機械という異形の容貌。

侵略軍の第一陣を率いてドミナリア/Dominariaに襲来し、その圧倒的な戦力と疫病攻撃を用いて各地を襲撃、ベナリア/Benaliaを壊滅させる。

しかしコイロスの洞窟/Caves of Koilosジェラード/Gerrardに敗北し、なんとか帰還したもののクロウヴァクス/Crovaxに処刑された。

主な登場カード

参考

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