ゴブリンの鎖回し/Goblin Chainwhirler

（版間での差分）

2018年5月18日 (金) 07:02時点における版

Goblin Chainwhirler / ゴブリンの鎖回し (赤)(赤)(赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) 戦士(Warrior)

先制攻撃
ゴブリンの鎖回しが戦場に出たとき、これは各対戦相手とそのプレイヤーがコントロールしている各クリーチャーと各プレインズウォーカーにそれぞれ１点のダメージを与える。

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対戦相手、クリーチャー、プレインズウォーカーへの全体火力は戦闘前にブロッカーを除去するにも、戦闘後に対戦相手のダメージ計算を狂わせるのにも役に立つ。特に霊気装置、飛行機械、苗木等各種トークンや再燃するフェニックス/Rekindling Phoenixのトークンをアドバンテージを失わずに始末できるのが嬉しい。戦場に出てからも先制攻撃が強く、赤の火力の存在もあってかなりの制圧力を誇る。

ゴブリンとしてはゴブリンの戦長/Goblin Warchiefのコスト低下を受けられないのは残念だが、速攻付与はCIP能力と先制攻撃の相乗効果が合わさり強力。

スタンダードでは登場直後から黒赤アグロのエースとして活躍する。グランプリ・バーミンガム2018ではトップ8に優勝者のSimon Nielsenを含む6人を送り込む原動力となった。損魂魔道士/Soul-Scar Mageと組んで-1/-1カウンターをばら撒くシナジーも協力。

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 ゴブリンとしては[[ゴブリンの戦長/Goblin Warchief]]の[[コスト]]低下を受けられないのは残念だが、[[速攻]]付与はCIP[[能力]]と先制攻撃の相乗効果が合わさり強力。
-[[スタンダード]]では登場直後から[[黒赤ビートダウン#カラデシュ・ブロック＋アモンケット・ブロック＋イクサラン・ブロック＋ドミナリア期|黒赤アグロ]]のエースとして活躍する。
+[[スタンダード]]では登場直後から[[黒赤ビートダウン#カラデシュ・ブロック＋アモンケット・ブロック＋イクサラン・ブロック＋ドミナリア期|黒赤アグロ]]のエースとして活躍する。[[グランプリ・バーミンガム2018]]ではトップ8に優勝者の[[Simon Nielsen]]を含む6人を送り込む原動力となった。[[損魂魔道士/Soul-Scar Mage]]と組んで[[-1/-1カウンター]]をばら撒くシナジーも協力。
 ==関連カード==