グルールの獣使い/Gruul Beastmaster

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*パワーが負の値である場合、[[X]]は0として扱う({{CR|107.1b}})。
 
*パワーが負の値である場合、[[X]]は0として扱う({{CR|107.1b}})。
*[[色]]、能力、[[カード名]]、[[ラヴニカ/Ravnica]]出身であることなど、[[野生の獣使い/Wild Beastmaster]]とは複数の共通点が見られる。
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*[[色]]、能力、[[カード名]]、[[クリーチャー・タイプ]]、[[ラヴニカ/Ravnica]]出身であることなど、[[野生の獣使い/Wild Beastmaster]]とは複数の共通点が見られる。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[グルール一族/The Gruul Clans]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[グルール一族/The Gruul Clans]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:ラヴニカの献身]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ラヴニカの献身]] - [[アンコモン]]

2019年3月12日 (火) 23:41時点における版


Gruul Beastmaster / グルールの獣使い (3)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) シャーマン(Shaman)

暴動(このクリーチャーは+1/+1カウンター1個か速攻のうち、あなたが選んだ1つを持った状態で戦場に出る。)
グルールの獣使いが攻撃するたび、あなたがコントロールしている他のクリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+X/+0の修整を受ける。Xは、グルールの獣使いのパワーに等しい。

2/2

暴動に加え、攻撃時に別のクリーチャーに自身と同じ値のパワー強化を施す能力を持った人間シャーマン

主戦場はリミテッド。見た目上のマナレシオはそこそこ止まりだが、強化能力によって打点は実質2倍となっている。基本的には3/3として出して対戦相手に対処を強いる使い方になるが、ここぞという時には速攻を選び4点分の奇襲的ダメージ上乗せとしても運用できる柔軟性が嬉しい。例によって他の強化手段と併用すれば爆発的なパワー修整を期待できるため、積極的に狙っていきたい。防戦時や他の攻撃要員がいない時には弱いため、常に攻勢と頭数を維持できる構成を心がけたい。

参考

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