ダークウッドのベイロス/Durkwood Baloth
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待機が5とかなり遅い部類だが、待機コストはわずか1マナのため、1ターン目から待機できる。また普通に唱える場合も6マナ5/5と好スペックであるため、リミテッドでは地上戦力として主力となる一枚だろう。
構築においては、ビートダウンでは、最速6ターン目に5/5のバニラが出たところで特に嬉しくもないため、中盤にマナを使いたくないパーミッション、クロック・パーミッションのようなデッキの方が適している。
ちなみに待機＋リセットのコンボを使う場合は大いなるガルガドン/Greater Gargadonなどが通常優先される。
- 世界選手権06のエクステンデッドにおける、「ターボバランス＋不朽の理想」デッキの、フィニッシャーとして活躍した。→参考（下から6番目）
- その名称と待機能力以外バニラであるという点からダークウッドの猪/Durkwood Boarsが元ネタと思われる。
関連カード
サイクル
時のらせんの、待機コストが1マナのコモンクリーチャーのサイクル。
- 象牙の巨人/Ivory Giant
- ヴィセリッドの深み歩き/Viscerid Deepwalker
- 肥満死体/Corpulent Corpse
- ケルドの矛槍兵/Keldon Halberdier
- ダークウッドのベイロス/Durkwood Baloth
参考
- ダークウッド/Durkwood（背景世界/ストーリー用語）
- ベイロス/Baloth（背景世界/ストーリー用語）
- カード個別評価：時のらせん - コモン
- カード個別評価：時のらせんリマスター - コモン
- カード個別評価：アイコニックマスターズ - コモン
- カード個別評価：Modern Masters - コモン
